建設業界の技術者派遣・受託事業を展開する共同エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀尾 慎一郎)は、2019年4月2日(火)に大手町サンケイプラザにて2019年度新入社員入社式を執り行い、男性214名、女性142名の総勢356名を新たに迎えましたので、お知らせいたします。

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今年度の入社式には、代表取締役社長の堀尾をはじめ約20名が列席し、堀尾より新入社員に向け「本日、当社に入社した皆さんほとんどが文系出身者です。これから飛び込む建設業はどうなのか、自分たちで果たして務まるのかという不安もあると思います。まず建設業界の現状をお伝えいたします。日本は少子高齢化により人口が減少する中、建設人口は約500万人と言われておりますが、その1/3が55歳以上と他業種の23%よりも非常に高く、高齢化が急速に進んでいます。技術の伝承が急務、かつ日本のインフラを守っていく中で、我々は文系出身の皆さんを受け入れることになります。皆さんのように0から育成するプロジェクトを立ち上げ、新入社員を受け入れたのは4年前の第1期生28名から始まっています。今まで皆さんは沢山の人に支えられてきましたが、これから配属されるのは大きな現場であれば2,000名から3,000名規模の人が集まり1つの巨大な建造物を作り上げていく環境です。毎日専門用語が飛び交い、都度勉強しなければいけません。当時、文系は建設業界には不向きと言われた中、建設業界を変えてきたのは皆さんの先輩方です。文系理系とは関係なく建設業を支えてほしいと願っています。そして、周囲から頼られる存在になってほしいと思います。改めて入社おめでとう!」と、祝辞を述べました。

当社は慢性的な建設現場の人材不足の解消に向けて、2015年以降、積極的に新卒や若手社員を採用し、以来4年連続新卒採用を拡大し、高齢化に歯止めのかからない建設業界に対して、技術の継承や若手育成に注力してまいりました。しかしながら現行の派遣システムでは、若手技術者が国家資格を取得しても活躍の場が限られています。更に次のステージを目指せる環境を整えることが当社の使命であり、それらを推進するためにも建設業界の総合コンサルティング会社ナンバー1となり、一定の影響力を持つことが、これからの建設業界を変えるためには必要だと考えています。
当社は、慢性的な人材不足を解消するために、今後も積極的に採用と育成に力を入れ、日本の建設業界に貢献してまいります。そして、建設プロジェクト発足時に現場のファーストチョイスとして選ばれ、「共同エンジニアリングとであれば仕事が成功する」と評される会社にすべく、今後も尽力してまいります。

【共同エンジニアリング株式会社入社式概要】
日 時:       2019年4月2日(火)
           11時00分~12時00分
会 場:        大手町サンケイプラザ
住 所:        東京都千代田区大手町1-7-2
対 象:        共同エンジニアリング株式会社 新入社員356名

【会社概要】
会社名:       共同エンジニアリング株式会社
代表者:       代表取締役社長  堀尾 慎一郎
本社:        東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館7階
           TEL. 03-3286-7878
ホームページ: https://www.kyodo-engine.com/
設立: 2002年3月20日
資本金:       50,000,000円
事業内容: ■施工管理・CADオペレーター派遣(土木・建築・空調・衛生・電気・計装・機械・プラント)
■建設コンサルタント、設計、監理業務
■技術者紹介
■受託(図面作成)



配信元企業:共同エンジニアリング株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ~建設業界の総合コンサルティング会社ナンバー1を目指して~ 2019年度 新入社員入社式開催  次世代の建設業界を担う新卒356名が入社