Plantronics、働き方改革を支援する新型Calisto携帯USBスピーカーフォンを発売 ～ 新Calistoシリーズが、移動の多い従業員の会議電話に新たな選択肢を提供

（当リリースは 2019年 1月 16 日に 米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています）
2019年1月16日、カリフォルニア州サンタクルーズ発――オーディオのパイオニアで、ユニファイド コミュニケーション技術のリーダー企業Plantronicsが、パソコン（PC）とモバイルデバイスのための携帯用パーソナルスピーカーフォン、Calisto 3200およびCalisto 5200を発売することを発表しました。小型のデバイスに360度全方位の音声を録音することができるこの新しいCalisto 3200とCalisto 5200は、どちらもシンプルなプラグ・アンド・プレイ設計となっており、室内あるいは離れた場所からプロフェッショナルな音声会議を体験することができます。
このCalistoの両モデルは、高音質のオーディオと明瞭な音声を伴った会話を送信することができる、360度全方位のマイクロフォンを装備しています。このスピーカーフォンは、直感的に使用できるタッチでのコントロールと視覚的なインジケーター、さらに通話状況のフィードバックを直ちに得ることができる音声プロンプトとミュート警告を備えています。
Oxford Economicsの2018年の研究 によれば、個人的な通話や会議電話を行うのに適した会議室スペースが自分の会社にあると答えた社員は、30%に過ぎません。そのためこのような社員はオフィスを離れ、外出先で仕事をするというオプションに大きく頼っており、どこにいても同僚やお客様と効果的に協力するための適切なツールが必要になっています。
「世界では3人に2人以上が、少なくとも週に一度オフィスの外で働いており、オフィスにいる人たちでさえ、移動中のコラボレーションに関するソリューションを必要としています。私たちの最新Calistoスピーカーフォンによって、どこからでも会議電話が可能となり、相手の声を聞くことができるばかりか、相手に自分の声がはっきりと届くという確信を得ることができます」とPlantronicsのヘッドセットビジネスユニット担当のエグゼクティブバイスプレジデント、シャンタヌ・サルカーは語っています。
Calisto 3200は、USB経由でPC、Macおよびタブレットデバイスに接続でき、さらにCalisto 5200は、3.5ミリケーブルを使用してスマートフォンに接続できます。電池寿命を延ばすために、Calisto 5200は、スマートフォンとの接続を解除すると自動的に電源が切れるようになっています。Calisto 5200は一度の充電で最長30時間の通信が可能なため、ユーザーは外出先で会議が連続しても安心です。どちらのデバイスも、購入時にUSB-AまたはUSB-Cを選ぶことができ、また持ち運びをさらに楽にするケーブルマネージメント機能やキャリングケースが付属しています。
Calisto 3200およびCalisto 5200は、ITのプロフェッショナル向けに開発されたプラントロニクスの業界トップのクラウド ソリューション、Plantronics Manager Pro* と互換性を持っています。このSoftware as a Service （SaaS）により、エンタープライズITマネージャーは、オーディオデバイスを管理・サポートできるばかりでなく、一貫した模範的なコミュニケーションとオーディオパフォーマンスをデバイス上で保証する貴重なインサイトを提供することで、IT意志決定を素早く簡単に行うことができるようになります。
Calisto 3200 製品情報：　https://www.plantronics.com/jp/ja/product/calisto-3200
Calsito 5200 製品情報：　https://www.plantronics.com/jp/ja/product/calisto-5200

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188386&id=bodyimage1】

* Plantronics Manager Proは、別売りとなり付属していません。Plantronics Manager Proの詳細については、ホーム ページ（https://www.plantronics.com/jp/ja/services/plantronics-manager-pro）をご覧ください。