2018年12月18日、世界をリードする太陽光発電会社ジンコソーラー(NYSE:JKS)は、Swinerton Renewable Energy(SRE)が米国ネバダ州で建設するTechren Solar 1プロジェクト向けに、132MWの太陽電池モジュールを供給したと公表する。Techren Solar 1は、ラスベガスから南東へ25マイル離れたEldorado Valley Energy Zoneにある。

SREは、ユーティリティ規模の太陽光発電開発および資産管理サービスプロバイダーであるClēnera, LLCにTechren Solar 1にEPC(設計・調達・施工)を提供するため、ジンコソーラーの高効率1500ボルトのモノPERCモジュールを35万枚以上採用する。同プロジェクトは、25年間の電力購入契約の下で、ネバダ・パワー・コーポレーションに電力を供給する。

「私たちは知名な企業であるSwinertonとClēneraと協力することを喜んでいます。太陽光発電業界のリードする企業として、ジンコソーラーはずっとお客様に高効率な太陽電池モジュールを供給し、優れたサービスを提供しています。同時に、弊社はずっとSwinertonとClēneraのような優れた企業と長期的な協力関係を促進しています。」とジンコソーラーのアメリカエリアの総経理Nigel Cockroftがコメントした。

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2018年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで9.2GW、太陽電池で6.5GW、太陽光発電モジュールで10GWの年間総発電容量がある。

ジンコソーラーは世界で6ヶの生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、16の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2000人以上を雇用しております。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラー、米国ネバダ州のプロジェクトに132MWモジュールを供給