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【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、本棚システム「Libra V」(リブラ・ブイ)において、毎月の利用人数に応じて料金が決まる「従量課金制」を加えたと発表しました。従来の月額定額制と比べて、従量課金制は、利用人数が少ない場合、あるいは利用人数の変動が大きい場合に有利な価格体系になります。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185951&id=bodyimage1】
【詳細】
クラウドサービス従量課金制、月額5,000円から
従量課金制の毎月の利用料金は、「基本料金+従量料金」で計算されます。掲載可能なコンテンツ数に応じた複数のタイプを用意しました。
「タイプ50」は、もっとも小規模で、50個までのコンテンツを掲載できるタイプです。
「タイプ50」の月の従量課金料金は、基本料金5,000円、利用者一人あたり料金150円となっています。
従来の月額定額制の場合、50個のコンテンツが掲載可能なプランで、月12,800円なので、利用人数が100名以下であるならば、従量課金制の方が割安です。
最もたくさんのコンテンツが掲載可能な「タイプ1,000」では、1,000個までのコンテンツが掲載可能で、
基本料金78,000円、一人あたり料金75円となっています。
同様に、従来の月額定額制では、1,000個のコンテンツが掲載可能なプランで、148,000円なので、2,000名以下の利用であれば、従量課金の方が割安です。
コンテンツ販売ビジネス用としても最適
「Libra V」の利用企業の中には、自社コンテンツをエンドユーザーに向けて有料配信している方々がいます。そのような用途の場合、利用人数が安定せず変動することが多いため、利用人数に応じてコストが変動する従量課金制の方が使い勝手が良い場合があります。特に、事業の立ち上げ時に有効です。
なお、従量課金制では、同一アカウントでの重複ログインは禁止されるため、複数人での共通アカウントの使いまわしを防止できます。
【提供開始日】
2018年12月4日
【対象バージョン】
LOGOSWARE Libra V 2.5.0
【参照URL】
https://libra.logosware.com/
【LOGOSWARE Libra Vとは】
ロゴスウェアが開発・販売するライブラリ型プラットフォーム。電子ブック、スライドコンテンツ、テストコンテンツ、MP4動画を本棚型で一括集約管理し、強力な検索機能により求めている情報に素早くアクセスするためのサーバー・システム。版管理や階層カテゴリでドキュメントを整理でき、一冊ずつ公開期間の指定も可能。簡易なデザイン変更からHTMLを編集するCSS設定まで完備しており、簡単に独自のオリジナル本棚がカスタマイズできる。パソコン、iOS、Androidなどスマートフォン/タブレットで閲覧できるマルチデバイス対応。「グループ機能」を備え、グループ単位で閲覧コンテンツの割り当てが可能。
【会社情報】
ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京オフィス:東京都台東区台東4-13-21 ユニゾ仲御徒町ビル 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。