選挙調査を行う株式会社グリーン・シップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中明子)は、都道府県の知事や市町村・特別区の長に独自インタビューする『首長の通信簿(くびちょうのつうしんぼ)』を2018年12月3日より開始しました。第1弾は、大阪府貝塚市の藤原龍男市長にインタビューを行い、ホームページに公開しました。

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首長は、自治体のリ-ダーとして市民を守らなければなりません。そのため、常に学びながら公平な判断をして、他の行政との連携を行いながら改革を進めていきます。首長が想いを実行していけば、今までのことを変えることができ、そのポジションに優秀な人材がいることは、日本をダイナミックに変革させる最短の方法です。
当社は、2008年の設立以来、政党やマスコミなどからの依頼をもとに、選挙調査を実施しています。政治と関わる事業を行う中で、世の中をよくする一助になればと考え、各自治体のリーダーの想いや考えを公開する『首長の通信簿』を開始することにいたしました。
コンテンツは、インタビューを文書と動画で公開するとともに、市民アンケートの独自調査を行い、行政項目別の満足度を通信簿としてまとめます。インタビュアーはポリティカル・コーディネーターの高橋茂氏が行いさまざまな話をうかがいます。
第1弾としてインタビューした貝塚市の藤原市長は、昭和50年から貝塚市役所で働いた後に市長となった「趣味は貝塚市」と答えるほど、地域に密着した市長です。地元の人たちの声に耳を傾け、子育て支援などを行い、さらに「予算がないから何もできない人は、予算があっても何もできない」といつも言い続け、企業誘致を積極的に行って雇用確保にも取り組んでいます。こうした市長の取り組みから、当社が市民に行ったアンケートでは、総合評価が非常に高い結果が出ています。

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『首長の通信簿』では今後、独自の取り組みを行っている、がんばっている、模範的など、さまざまな首長を独自取材して、年4回(4名)のコンテンツを公開予定です。

【『首長の通信簿』概要】
 提供開始:2018年12月3日
 URL:https://www.green-ship.co.jp/leader/
 コンテンツ:自治体のリーダー(首長)のインタビュー
       市民アンケートによる行政項目別評価の通信簿
 更新頻度:年4回予定
 インタビュアー:高橋 茂
     <プロフィール>
      ポリティカル・コーディネーター。専門は政治・選挙におけるネット戦略。株式会社世論社・
      株式会社VoiceJapan代表取締役。武蔵大学非常勤講師。電子楽器の開発(ローランド)から
      政治とメディアの世界へ。長野県上田市出身。著書『マスコミが伝えない ネット選挙の真相』(双葉社)

【会社概要】
 会社名:株式会社グリーン・シップ
 代表取締役社長:田中明子
 設立:2008年11月7日
 資本金:7,615万円
 従業員数:5名
 本社所在地:東京都千代田区平河町1-7-15 柳下フラッツビル3F
        TEL.03-4405-7163
 ホームページ: https://www.green-ship.co.jp


* 当社は、東京都が主催する世界発信コンペティションの2018年度 サービス部門で優秀賞を受賞しました *


<本件に関する問い合わせ先>

グリーン・シップ広報事務局 (担当:若杉)
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
携帯:070-2194-4320
E-mail:pr@netamoto.co.jp


情報提供元: Dream News
記事名:「 『首長の通信簿』12月3日より提供開始 改革派 自治体リーダーの想いと市民の評価を公表 第1弾は「住み続けたい」人8割以上の大阪府貝塚市長に聞く