株式会社牧野出版(代表取締役 佐久間憲一)
https://www.makinopb.com/
は8月14日に刊行した
「定食酒場食堂」の奇跡 小野寺 茂著
が8月22日発売の夕刊フジに
紹介された。

「定食酒場食堂」の奇跡 小野寺 茂著

人びとは「愛」を求めてこの「場」にやってくる

ランチ定食が288円の衝撃! ボリュームたっぷりで味もいい。食材は国産で化学調味料も一切使わな い。夜は夜で、いくら食べても呑んでも3000円で打ち止め!! 東京の片隅に生まれた、このちっぽけな食堂の存在が口コミで拡散し、いまや都内のみならず、全国各地から客(老若男女)が訪れる。

各局テレビ番組での紹介多数!
■TBS
あさチャン/有吉ジャポン
■テレビ東京
深夜に発見!! 新shock感
■テレビ朝日 スーパーJチャンネル/真夜中のプリンス
■日本テレビ
ヒルナンデス/NEWS24

海外メディアも注目!
■タイ・台湾・フランスのTV番組でも紹介

序 章 日替わり定食288円の衝撃
第1章 ここは、昭和を楽しむ店なのか
第2章 定期券を買って通う常連客が
第3章 ロス・ゼロを目指せば
成り立つ経営の極意
第4章 「お客様参加型」の接客哲学
第5章 オーナーの表現力と居場所の魅力
第6章 皆で創りあげていく新しい「場」
終 章 日本の心をお腹いっぱいに

著者 小野寺茂(おのでら・しげる)
1970 年生まれ。埼玉県出身。早稲田大学第二文学部卒。明治 大学 大学院修士課程修了(政治学)。ライター。ジャーナリスト。 地方 新 聞 記 者 を 経 て 、 月 刊 経 済 雑 誌 『 Z A I T E N 』 ( 旧 『 財 界 展 望 』) 編 集部所属。15 年より同誌嘱託記者。 上場企業から消費者問題まで、 幅広く取材、執筆する。

(書評記事概要)
「心やすらぐ昭和がなつかしい だから ここ昭和 外 平成」等店主の名言がいくつも掲げられた店、定食酒場食堂。
ランチが288円、夜はどんなに飲み食いしても3240円。単なる安い飲食店ではない。作り置きをしない、電子レンジがない店。産地直送の食材を日々変化する味付けで店主が調理する。飲み放題の安酒の店とは違い、獺祭等も大盤振る舞い。定食酒場食堂の料理を食べ続けて、健康診断の結果が良くなったという事例もある。体調の悪い客には、自動車で10分の所まで昼夜弁当を届けたり、単身赴任で離れていた奥さんが自殺した客を癒したりする店主の器の大きさに驚かされる。店主の天野雅博氏は、かつて和民に挑んだ居酒屋革命を経営していた数々の事業の成功の後に自分の子供に安心して食べさせることができる食堂に行き着いた。既存の概念を打ち破る発想のビジネスモデルにも開眼する一冊。

(お問い合わせ)
株式会社牧野出版 広報室
nojima@makinopb.com 野島茂朗



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情報提供元: Dream News
記事名:「 株式会社牧野出版(代表取締役 佐久間憲一) https://www.makinopb.com/ は8月14日に刊行した 「定食酒場食堂」の奇跡 小野寺 茂著 が夕刊フジ書評記事等に掲載された。