2018年8月27日、世界をリードする太陽光発電会社ジンコソーラー(NYSE:JKS)はPOWERCHINA Huadong Engineeringとベトナムで420MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)の「Dau Tieng太陽光発電所」の第2フェーズで太陽光パネル240MW分を供給する契約を締結したと発表した。該当プロジェクトは、目前の東南アジア最大の太陽光発電プロジェクトになると見込む。

「Dau Tieng太陽光発電所」は、ベトナム南西部のTay Ninh地区に建設される。Vietnam's Xuan CauとThailand's B.Grimm Power Publicが共同で開発し、中国のPOWERCHINA Huadong EngineeringがEPC(設計・調達・施工)サービスを担当している。該当プロジェクトは、ベトナム地域及び東南アジアの新エネルギー市場の発展にもマイルストーンの意味がある。

「ジンコソーラーは高品質の製品、優れたサービスと強大なプランドの影響力により、パートナーから認可をもらうことを大変光栄です。発電コストの低下に伴い、太陽光の競争力は日増しに向上しています。これからPOWERCHINAと密接な協力を維持し、グローバルで多くの優れた太陽光発電プロジェクトに参入したいです。」とジンコソーラーのグローバルマーケティング副総裁の苗根さんがコメントした。

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2018年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで9.0GW、太陽電池で5.0GW、太陽光発電モジュールで9.0GWの年間総発電容量がある。

ジンコソーラーは世界で8ヶの生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、16の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2000人以上を雇用しております。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラー、東南アジア最大メガソーラーのモジュール供給契約に調印