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食料品の輸入販売・卸を行う株式会社鈴商(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木基司)が販売するアンデスブランドのミントチョコレート菓子は、“チョコミン党”のブームに乗り売り上げを伸ばしています。
今年6月までの出荷数は前年の5.6%増と伸長し、今後も引き続き好調に推移する見込みです。
●40年前に日本初上陸した“元祖”ミントチョコレート菓子
アンデスブランドは約40年前に輸入開始され、日本で最初に発売された“元祖”ミントチョコレート菓子で、ミントの量が異なる2種類を販売しています。さわやかなミントチョコをミルクチョコでサンドした「クリームミントシン」はミルクチョコの分量が多めで、ほど良いミント感の商品です。また、ミルクチョコをさわやかなミントチョコでサンドした「ミントパフェ シン」はミントがしっかり効いていて上級者向けの商品となっています。いずれも、一口タイプで食べやすく、一粒一粒個包装で大切に包まれているので、いつもフレッシュなミントの香りを楽しめます。
●“チョコミン党”ブームで今年も好調、持続的に需要拡大
一昨年から、“チョコミン党”と称するミントチョコレート菓子の愛好家が急増しています。
コンビニエンスストアやスーパーでは、ミントカラーの菓子が陳列棚を占拠して、勢いは今年も止まることを知りません。“チョコミン党”ブームでミントを使った食べ物は様々な広がりを見せ、各種スイーツやアイス、ガム、パン、飲料等の新商品が続々と誕生しています。新商品が多いことや、鮮やかなミントカラーが若者の強い関心を集め、彼らがSNSを使って発信・拡散することによって、それが大きな宣伝効果となり持続的な需要拡大につながっています。
●冬より夏に売れる通好みのミントチョコレート菓子
適度なミント感が売りの「クリームミント シン」と、ミント味が効いている「ミントパフェ シン」。アンデスブラントはバランスの違いを楽しむことができる通好みの商品を揃えています。
通常、チョコレート菓子の本格需要の時期は秋から冬ですが、ミントチョコレート菓子は例外で、省エネのライフスタイルが常識となり、食べて手軽に清涼感を楽しめる商品として、夏に人気が高まっています。
【販路】
輸入食品取扱店
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社 鈴商 電話番号:03-3225-1161
●アンデス社について
1921年、創業者Andrew Kanelos氏の名前にちなみAndy’s Candiesとして、米国シカゴの小さなチョコレート&キャンディーショップからスタートしました。 1950年に三層の薄いチョコレートでミントクリームをサンドしたCrème de Mentheを開発。 後にアンデスキャンディーの代名詞となり、今日でも食後のミントキャンディ(アフターディナーミント)市場では一番の支持率を維持し続けています。2000年には現在のTootsie Roll Industriesの傘下に入り、お菓子作りの原料となるチョコチップなども開発し、米国ミントチョコレートのリーディングブランドとして親しまれています。
【会社概要】
社名:株式会社 鈴商
代表:代表取締役社長 鈴木 基司
本社所在地:東京都新宿区荒木町23番地
URL:http://www.suzusho.co.jp
資本金:84,000,000円
従業員数:50人
事業内容:食料品及び酒類の輸入販売及び卸
今後の展開:株式会社鈴商は、1919年(大正8年)にシロップの製造と販売により創業し、独自の販売とサービスにより、常に優れた品質の食品と食の美味しさと豊かさをお届けしておりました。これからも世界中の新しい美味しさ、品質の確かな商品、愛される味を追求し、卓越した食品を日本の皆様にお届けして参ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 鈴商 営業部推進課
担当:鈴木(すずき)・益子(ましこ)
電話:03-3225-1165
FAX:03-3225-5520
E-mail:y.suzuki@suzusho.co.jp
鈴商 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
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