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本資料は、2018年4月25日に米CAが発表した情報の抄訳です
(2018年4月25日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、米大手調査会社ガートナーの『2018 Gartner Magic Quadrant for Enterprise Agile Planning Tools』(*)において「リーダー」の位置づけを獲得したことを発表しました。
CA Agile Centralは開発チーム向けにアジャイル開発を普及させる目的で構築されたエンタープライズクラスのプラットフォームであり、Team Board、Capacity Planning、Release Trackingなどが含まれています。
「Magic Quadrant for Enterprise Agile Planning Tools」レポート内での位置づけ
本レポートは、各ベンダーがそれぞれのビジョンの実行可能性と完全性という2つの主要基準に基づいて評価されました。また、ガートナーによれば、アジャイルの採用はこれまでは主に現場サイドから推進されてきましたが、エンタープライズクラスのアジャイル開発は、大規模なソフトウェア管理のニーズを満たすプロジェクトレベルのアジャイルを求める自然な進化と言えます。
多くの場合、アジャイルチーム自体のニーズは管理側のニーズとは異なるため、さまざまなツールが使用されてきました。現在は、新しいタイプの問題へのソリューションの迅速なデリバリを求めるデジタル・ビジネス・イニシアチブによって、アジャイルのトップダウン戦略の一環で採用が拡大しています。
CA Technologiesアジャイル・マネジメント担当シニア・バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャ Surya Panditi
モダン・ソフトウェア・ファクトリとして成長するため、今日の企業は競合他社よりも短期間で顧客価値を提供することに全力をあげる必要があります。これには柔軟性と対応力が必要となりますが、このような能力は戦略、実行、デリバリの強力な連携があって初めて得られます。これらの能力を得た企業は、顧客のニーズや市場の変化に適応する能力を維持しながら、より優れた製品をより早く提供できるようになります。CA Agile Centralは、あらゆるチーム内あるいはチーム間でエンタープライズ機能とその使いやすさによって、ユーザーが日々の仕事に最も関連性の高い情報にすばやくアクセスし、組織の幅広い戦略に対応できるようにしてくれます。
ボトムアップかトップダウンかを問わずスケーリングできるよう考慮されているCA Agile Centralは、チームを強化し、より優れた事業成果をもたらし、大きなイノベーションを引き起こすことが可能な最高峰のアジャイル・ソフトウェアであり、導入した企業は今日の激しく変化を続ける市場に即座に対応可能な俊敏性を備えることができます。
本レポートの無償版の入手をご希望の場合は、
https://www.ca.com/us/collateral/industry-analyst-report/gartner-magic-quadrant-for-enterprise-agile-planning-tools.html
からお申込みください。
CA Agile Centralの詳細については以下のURLをご覧ください。
https://www.ca.com/us/products/ca-agile-central.html
* 「Gartner, Magic Quadrant for Enterprise Agile Planning Tools」。Keith James Mann、Thomas E. Murphy、Nathan Wilson、およびMike Westによる共著。2018年4月23日刊。
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
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