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株式会社 Dai(本社:京都市下京区、代表取締役:木脇和政)は、BtoB EC・Web受発注システム「Bカート」にてレスポンシブ対応を4月23日より順次開始いたします。BtoB専用ECサイト構築ASPとして初めてレスポンシブWebデザイン採用となります。
【なぜいま“レスポンシブ”なのか?】
企業間取引においてもIT化が進み、業界によってはFAXでの受注がほとんど見受けられないケースも出てきました。業務にタブレット端末を用いる光景も珍しくなく、場所を選ばない受発注業務が求められています。そんな要望にいち早く対応し、受発注業務のさらなる効率化を目指すために採用したのがレスポンシブWebデザインです。
【レスポンシブWebデザインで実現できること】
ECサイトにてレスポンシブWebデザインを導入した場合のメリットは大きく分けて3つあります。
1,デバイスを選ばず、外出先でも受発注業務が可能
PCだけでなく、より持ち運びに便利なスマートフォンやタブレット端末でもご利用いただけるため、
場所を選ばずに受発注業務を行えるだけでなく、デザインが統一されるので、ブランドとしてのイメージが
作りやすくなります。
2,ワンソース管理により業務の効率化につながる
ECサイトでネックとなるのはやはり更新作業が多いことです。商品の仕入れや在庫管理など
日常的に作業が発生します。そんななか、PCサイトとスマートフォンサイト2つ持っていたら
2つとも作業を行わないといけないので時間が掛かってしまいます。レスポンシブ化することで、
1つのファイル・ソースを更新するだけでサイトの更新作業が完了できるため、大幅な業務効率化に繋がります。
3,SEO対策として有効
Googleは、サイトの構築手法の一つとしてレスポンシブWebデザインを推奨しており、
2018年の3月にはモバイル ファースト インデックスの開始を発表しました。
スマートフォン画面の最適化が重要視されているため、レスポンシブWebデザインの導入はSEO対策として有効です。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000172602&id=bodyimage1】