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◆前夜祭概要
日時:2018年5月28日(月)
受付:17:30~ 開始18:00~
会場:ローズコートホテル4F ローズルーム(〒460-0011 名古屋市中区大須4-9-60 TEL:052-269-1811)
入場料:12,000円
座席指定なし/未就学NG
主催:亀岳林 万松寺
協力:朝日新聞 毎日新聞 日本将棋連盟
チケット発売日:4月20日 チケットぴあ(Pコード:638-976)万松寺札処にて販売開始
※定員を超えた場合はご購入できません。
※第4局で勝敗が決した場合は新名人を招いたパーティーとなります。

◆前夜祭内容
5年ぶりに名古屋で開催される将棋名人戦。第5局の前夜祭を実施します。
対局者である佐藤天彦名人、羽生善治竜王はもちろん、対局に関わる多くの将棋棋士が出席する立食形式のパーティーです。歓談時間には握手をしたり、記念撮影をしたり、普段関わることができない棋士たちと交流することができます。
さらに、対局者の直筆の色紙も当たる抽選会を実施予定です。対局時とは違った棋士の一面を見る貴重な機会です。将棋を今まで知らなかった人も楽しめるイベントとなっています。
前夜祭に参加された方にはもれなく、名人戦第5局を記念した万松寺限定扇子が付いてきます。

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◆名人戦概要
将棋界で最高位となる「名人」の称号をかけたタイトル戦「名人戦七番勝負」。
「名人戦七番勝負」は、プロ棋士界の8大タイトル戦(※)の中で最も歴史があり、格式の高いタイトル戦で予選(A級順位戦)を勝ち抜いたA級棋士の挑戦者と名人が対局し、勝者に「名人」のタイトル称号が与えられます。
※竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦
現在の名人は、佐藤 天彦(さとう あまひこ)九段。挑戦者は永世七冠の資格を持ち、国民栄誉賞を受賞した羽生善治(はぶ よしはる)竜王。羽生竜王は奪取すると通算タイトル100期獲得の記録を達成、佐藤名人は防衛すると3期連続の名人となります。

◆名人戦第5局詳細
日時:5月29日(火) 対局1日目/大盤解説会
5月30日(水) 対局2日目/大盤解説会
対局会場:亀岳林 万松寺
大盤解説会メイン会場:ローズコートホテル 3F(〒460-0011 名古屋市中区大須4-9-60 TEL:052-269-1811)
大盤解説会第二会場:万松寺 白龍ホール(2日目のみ)
入場料:1日目1,000円/2日目2,500円/通し券3,000円
高校生以下:1日目800円/2日目2,000円/通し券2,500円
※第4局で勝敗が決した場合、大盤解説会は実施しません。

◆寺院概要
亀岳林 万松寺(きがくりん ばんしょうじ)
住職:大藤 元裕(だいとう げんゆう)
所在地:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須三丁目29-12
名古屋・大須にある万松寺は1540年に織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基。信長や家康をはじめ、戦国武将と縁深い寺であり、名古屋の歴史的観光スポットとして、多くの参拝者や観光客が訪れる。境内には信長公ゆかりの身代不動明王、からくり人形「信長」などがある。2017年4月に木造だった不動堂・稲荷堂を再建し、イベントホールや最新の納骨堂を備えた「白龍館(はくりゅうかん)」が完成。2018年3月には信秀墓碑の再建を行った。
【交通】地下鉄鶴舞線・名城線「上前津駅」より徒歩3分/大型駐車場あり(有料)
【その他】からくり人形「信長」は毎日10時、12時、14時、16時、18時に上演(雨天強風時は中止)。/白龍(モニュメント演出)は毎日11時、13時、15時、17時、19時、20時に上演。/毎月28日は身代不動明王の縁日。境内で「身代わり餅つき」が行われ、参拝者の方々に無料でつきたてのお餅が振る舞われる。

◆本リリースに関するお問い合わせ
亀岳林 万松寺 (担当:小野寺)
TEL:052-262-0735
E-mail:press@banshoji.or.jp
URL:http://banshoji.or.jp


情報提供元: Dream News
記事名:「 第76期将棋名人戦第5局 前夜祭チケット販売開始