概要

◆ケミカルメーカー18社の情報電子材料の事業規模は、2016年度で前年度比3.6%減の2兆6,136億円となった。これは、海外を中心に生産調整などによる材料需要の低迷があったことや、円高などが要因となっている。2017年度は市場環境が改善し、一転して増加推移となる見込みである。


◆多くのケミカルメーカーは、情報電子材料の専門部署を設置し、スマートフォン・フラットパネルディスプレイ需要の隆盛を背景に、ディスプレイ材料(偏光板、カラーフィルター他)や半導体材料(シリコン半導体素子、プロセス材料)などを展開している。その中で各社の材料開発や販売競争がますます厳しくなってきている。なお、今回の資料ではリチウムイオン電池材料は取り扱わないこととしている。


◆当資料は、ケミカルメーカー18社を対象に、情報電子材料事業の(1)製品展開状況(2)事業規模(4)事業推進体制(5)今後の事業戦略等について調査・分析。今後の情報電子材料市場の現況と今後の事業戦略立案のためのデータを提供している。




TPC市場調査レポート

「2018年 ケミカルメーカーの情報電子材料事業戦略」

―注目の半導体材料、ディスプレイ材料に特化する各社の戦略―

詳細はこちら>> http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr410180384

資料体裁:A4判 102頁

発刊日:2017年12月15日

頒価:90,000円(税抜)



【会社概要】

会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社

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事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

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情報提供元: Dream News