報道機関各位
2017年11月20日

飛騨の冬の暮らしの必需品 こたつに変化!?
椅子に座って入るダイニングこたつが昨年比で+50%の伸び

家具の小売販売を行う(有)家具木の國屋 (岐阜県高山市、代表取締役:舩坂 康浩)では今年の9-10月のこたつ販売において、椅子に座って入るタイプのこたつ(以下、ダイニングこたつ)の売れ行きが好調で昨年比+50%でした。
■当店で人気のダイニングこたつ二人掛け

飛騨地区の冬と言えばこたつを使う家庭が多く、特に9-12月が一番の商戦期になります。ここ数年、少しずつ椅子に座るタイプのダイニングこたつの販売量が増えていたのですが、今年の9-10月は昨年比+50%、定番の座卓タイプとほぼ同じ数量売れました。座卓タイプのこたつの販売数量は昨年と変化ありませんでした。

ダイニングこたつへ買い替えをされるお客様の特徴としては、60代以上の方が大半で、足腰への負担を考え、ダイニングこたつに買い替える方が多いです。親子で来店し、子供が親を心配して、ダイニングこたつを一緒に買うケースも目立ちました。

またこたつのサイズにも大きな変化が表れており、これまでは4人以上の家族向けの幅150cmのものが良く売れておりましたが、今年は幅90cmの小ぶりな2人掛けのタイプの売れ行きが好調です。

地域の高齢化、そして大家族から核家族への変化が背景にはあるのではないでしょうか。これを受けて当店でも仕入れ数量を見直し、飛騨の寒い冬の商戦期に臨みます。

WEB:http://kagukinokuniya.com/posts/2859/


■会社概要
商号   : (有)家具木の國屋
代表者  : 代表取締役 舩坂 康浩
所在地  : 〒509-4122  岐阜県高山市国府町名張1165-3
URL   : http://kagukinokuniya.com/

■本件の担当・お問い合わせ先
担当者名:舩坂 康祐
会社:0577-72-2828  
Email:kagukinokuniya@bloom.ocn.ne.jp





情報提供元: Dream News