■ Microsoft Cognitive Services / Face API 「CC-SmartReservation」の顔認証は、マイクロソフト社が提供するCognitive Servicesの Face APIを利用します。Cognitive Servicesとは、普段我々人間が自然に行っている「認知」 「認識」の処理を、コンピュータを使って実現させることができるクラウドサービスです。 Cognitive Serviceには視覚、音声、言語、知識等様々な分野があり、顔認識は視覚分野の サービスとして提供されています。
日本マイクロソフトは、クロスキャットのCC-Smartシリーズの機能拡張に Microsoft Cognitive Servicesの顔認証技術を採用頂いたことを大変嬉しく思います。 クロスキャットの「CC-Smartシリーズ」は、日本マイクロソフトが提供するOffice 365、 特にSkype for Businessを活用する上でとても有用なソリューションです。今般の Microsoft Cognitive Services - Face APIとの連携で更に付加価値が増し、オフィス ワーカーの生産性向上に役立つものと期待しています。 今後も日本マイクロソフトはクロスキャットと共に、Microsoft Azureの最新技術を 活用したソリューションを開発し、お客様に更なる付加価値を提案いたします。