2000年から加速的に拡大してきたショッピングセンターが踊り場に立たされています。これからのショッピングセンターはこれまでの10年の延長線上にはない価値が求められています。アパレルのワールドの大量退店をはじめ、衣料品の販売不振は明らかな予兆であり、確実に大きな変化のうねりが押し寄せています。これからは地域ニーズに応えながら提案も行い、独自性を発揮し、単にサービステナントを取り入れるだけではない、新しい価値を提案するショッピングセンターが求められています。このようなショッピングセンターの大きな転換期にショッピングセンター利用者、デベロッパー、運営事業者の3つの観点から、ショッピングセンターの現状を把握し、求められているショッピングセンター像をレポートしました。

発刊日: 2016/09/23
体裁: A4 / 393頁
書籍 定価 194,400円(本体 180,000円 消費税 14,400円)

■本資料のポイント
・企業別にデベロッパーから運営事業者まで個別に調査し、事業戦略の特徴と課題を抽出
・全国の主要なショッピングセンター利用者の評価のポイント、満足度が高い条件を分析
・テナントはSCを運営しているPM事業者に何を期待しているか
・注目されているアウトレットモールの最新動向



⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C58110700

⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
株式会社矢野経済研究所 マーケティング本部 カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php

(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/


情報提供元: Dream News