新日本法規出版株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区栄1丁目23番20号、代表取締役:服部昭三 http://www.sn-hoki.co.jp/) は、近時、サッカーボール事件(平成27年4月9日)、JR東海認知症事件(平成28年3月1日)と呼ばれる最高裁判決が相次ぎ、未成年者及び精神障害者の監督者責任をめぐる問題が注目されるなか、未成年者及び精神障害者の監督者責任の基礎的な論点を解説し、これら2つの最高裁判決を踏まえつつ、今後の紛争実務を手がけていく上での留意点を解説する実務家支援セミナー『未成年者・精神障害者の監督者責任について』を2016年10月20日(木)に開催します。
【セミナータイトル】
実務家支援セミナー 
『未成年者・精神障害者の監督者責任について』
https://www.sn-hoki.co.jp/shop/seminar/177.html?PR20160902

【主催】
新日本法規出版株式会社

【協賛】
一般財団法人 新日本法規財団

【日時】
2016年10月20日(木) 開場13:00 開演13:30 終演16:30
(※プログラムは、講演の進行状況により、若干時間を変動する場合があります。)

【会場】
ソラシティ カンファレンスセンター Room A
(東京都千代田区神田駿河台4-6)

【講師】
今西 順一 弁護士

【講師からのメッセージ】
 今回のセミナーで取り上げるテーマは、近時の2つの最高裁判決の登場を契機として注目されています。同種事案の紛争処理にあたり、これらの最高裁判決の正確な理解とこれらの判決を前提とした主張立証上の留意点を押さえておくことは重要だと思われます。
 さらに、これらの判決やその他の紛争事例を検討してみますと、被害者の救済と損害の公平な分担という不法行為制度の最も重要な制度趣旨の観点、つまり、やや大きな観点で当該事案を分析・把握することも必要であるように思われます。
 そこで、セミナーでは、これらの点を中心にお話をし、皆様の実務処理の参考にしていただきたいと考えております。

【カリキュラム】
1.未成年者・精神障害者の監督者責任に関する不法行為制度の概要・事件類型について
2.サッカーボール事件最高裁判決について
3.JR東海認知症最高裁判決について
4.紛争処理にあたり留意すべき点について

【使用テキスト】
 『未成年者・精神障害者の監督者責任-Q&Aと事例-』
  編著/今西 順一 弁護士
 (平成28年4月 新日本法規出版刊)
 ※本セミナーは『未成年者・精神障害者の監督者責任-Q&Aと事例-』をテキストとして使用します。お持ちでない方は、下記、受講料の「テキスト未購入の方」をお選びください。

【受講料】
 ◯テキスト未購入の方 1名につき14,590円(テキスト付・税込)
 ※テキスト未購入の方は、当日、会場受付にてテキストをお渡しいたします。

 ◯テキスト購入済の方 1名につき10,800円(税込)
 ※セミナー当日、テキストとして使用する『未成年者・精神障害者の監督者責任-Q&Aと事例-』をご持参ください。

【定員】 60名

【セミナーのお申込み先】
『未成年者・精神障害者の監督者責任について』
https://www.sn-hoki.co.jp/shop/seminar/177.html?PR20160902
(新日本法規出版株式会社が提供する法律書籍販売サイト『webショップ』セミナー情報のページ)

【本セミナーのお申込みに関するお問い合わせ先】
新日本法規出版株式会社 セミナー事務局 担当:渡辺・宮地
E-mail : seminar@sn-hoki.co.jp
TEL : 0120-023-433(受付時間 平日8:30~17:00)
FAX : 0120-023-224


【本セミナーに関する報道・メディア関係のお問い合わせ先】
新日本法規出版株式会社(http://www.sn-hoki.co.jp/
営業局 推進部 Webマーケティング課 担当:松浦 
E-mail : web-marketing@sn-hoki.co.jp
TEL : 052-211-5785
FAX : 052-211-1522




情報提供元: Dream News