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教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 生駒大壱)は、『次は20分の学習習慣づけ もっとリビングドリル』を、8月29日に4冊同時刊行します。
本書は、じっとしていない子どもに対し、“少しの時間でも机やテーブルにむかい勉強する習慣を身につけて欲しい”という親(保護者)の願いが形になったドリルです。パズルのような問題を中心に1回20分程度で解ける形式で、毎日取り組むことによって自然と学習習慣が身につきます。6月に刊行した『まずは10分から学習習慣づけ リビングドリル』の続編として刊行し、小学1年生~4年生までの学年別にラインナップしました。
【概 要】
『次は20分の学習習慣づけ もっとリビングドリル』
刊行日: 2016年8月29日
定価: 各680円+税
体裁: B5判 フルカラー 各56ページ(別冊各16ページ)
編著者: 旺文社 編
対象: 小学1年生~4年生
科目: 小学1年生、2年生 → 国語、算数、生活
小学3年生、4年生 → 国語、算数、理科、社会
「リビングドリル」シリーズは、子どもの学習習慣について悩みを持つ保護者の方に、その悩みを解消してほしいとの思いから制作しました。そのため、カバーと本体のニュアンスが異なります。
「机にじっと座ってくれない」、「勉強を始めてもすぐに飽きてしまう」など、子どもについイラッとしてしまう保護者の方へのメッセージとイラストをカバーに、学習に興味を持てる工夫を本体に凝縮しています。実際に子どもに使用していただく際には、カバーと後述の「おうちの方へ」を外して渡していただきます。カバーを外した表紙には、シールが貼れる達成表がついており、子どもたちのモチベーションアップにつながるはずです。
■パズルのような問題で楽しく学習
学習がなかなか長続きしない小学生を対象に、楽しみながら解けるパズルのような問題を中心に収録いたしました。
パズルのような問題と通常のドリルのような問題の両方を解くことで、少しずつ長い時間勉強できるようになることを目指します。複数の教科が1冊にまとまっている点も、飽きずに続けられるポイントです。
また、問題の難易度が高くないため、保護者の方がサポートしやすく、リビングで一緒に学習するのに最適です。別冊の「おうちの方へ」では、子どもの学習習慣を身につけるためのポイントを解説しています。
■第1弾の『まずは10分から学習習慣づけ リビングドリル』も発売中
「リビングドリル」第1弾として6月に刊行した『まずは10分から学習習慣づけ リビングドリル』は、学習習慣を身につける第一歩となる書籍です。本書よりも短い1回10分程度で解けるような問題で構成されています。パズルのような問題だけでなく、簡単に書ける「スーパーミニ日記」コーナーもあり、もし問題が解けなくても必ず何か書き込めるようにしています。「スーパーミニ日記」は、「すきな どうぶつは なに?」、「きょうは どこで あそんだ?」など親子のコミュニケーションにもなる内容です※「スーパーミニ日記」は「次は20分の学習習慣づけ もっとリビングドリル」にも収録されています。
書籍名: 『まずは10分から学習習慣づけ リビングドリル』
刊行日: 2016年6月17日
定価: 各680円+税
体裁: B5判 フルカラー 各56ページ(別冊各16ページ)
編著者: 旺文社 編
対象: 小学1年生~4年生
科目: 小学1年生、2年生 → 国語、算数、生活
小学3年生、4年生 → 国語、算数、理科、社会
■3ステップで学習習慣を身につける
「リビングドリル」シリーズの次のステップとしては、「正しいドリル」シリーズをお勧めしています(2010年~2012年刊行済。シリーズ全36冊、各520~660円+税)。同シリーズは、基本事項をしっかりおさえることができるドリルです。比較的やさしいドリルを解くことにより、学習習慣を定着させることに適しています。旺文社では3ステップで小学生の学習習慣づけを応援いたします。
【会社概要】
社名 : 株式会社 旺文社
本社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
設立 : 1931年10月1日
TEL : 03-3266-6400
代表者 : 代表取締役社長 生駒 大壱
U R L : http://www.obunsha.co.jp/
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 広報担当
TEL : 03-3266-6400
FAX : 03-3266-6849
E-mail:pr@obunsha.co.jp