ブラック・ダックがOpen Seminar 2H/2016を開催

東京都千代田区-2016年8月9日- 本年末までにはグローバル2000企業で必要不可欠なアプリケーションの99%にオープンソースが含まれるであろうと予想されています（ガートナー社調査 より）。企業がオープンソース、オープンソースソフトウェア（OSS）を永続的にセキュアに利用するには、自社で守る必要があります。たった1つのオープンソースコードの脆弱性のため、企業の信用が地に堕ちて存続が難しくなる、そのような可能性はゼロではないからです。 ブラック・ダックが皆様をご支援いたします。
オープンソースソフトウェア（OSS）に関わる全ての皆様を対象とし、OSSの最新情報を共有するOPEN SEMINAR 2H/2016を開催する運びとなりました。

競争力の源泉となりえるOSSを戦略的に利用するには確固としたガバナンスとセキュアな管理が必要です。今回は「OSSの今後とは」をテーマに、株式会社日立製作所様およびアスタリスク・リサーチ株式会社による基調講演、弊社の本社エグゼクティブによるグローバルトレンドの講演、さらに富士通株式会社様、日本電気株式会社様の事例紹介講演をご用意しました。

お忙しいと存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。


日時： 2016年9月15日（木）13:00-17:30 （受付開始12:30-）

場所： ビジョンセンター東京　会議室401
〒104-0028 東京都中央区 八重洲2-3-14 ケイアイ興産東京ビル
TEL：[phone]
地図：http://www.visioncenter.jp/tokyo/access/

費用： 無料

申し込みURL：https://goo.gl/Pa19xr

定員：　100名（先着順）

アジェンダ：
13:00-13:20
「ご挨拶」　ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社　
代表取締役社長　ジェリー・フォズニック

13:20-14:00
（基調講演1）「日立のOSSへの取り組み～OSSの革新性、安心、スピードをお届けします」
株式会社日立製作所ICT事業統括本部OSSソリューションセンタ　
主任技師　野村　祐治 様

14:00-14:50
（グローバルセッション）「Emerging Trends in OSS Adoption and Governance」　
Black Duck Software, Inc., CTO &Executive VP to Engineering
Bill Ledingham

14:50-15:20　休憩

15:20-15:40
（事例紹介1） 「OSS利活用に向けた富士通の取り組み（仮題）」　
富士通株式会社グローバルSI技術本部
OSSインテグレーションセンター長　来海　清 様

15:40-16:10
（事例紹介2） 「OSSの発展に歩調を合わせた様々な取り組み（仮題）」
日本電気株式会社

16:10-16:50
（基調講演2） 「アプリケーションセキュリティを実現するベスト・プラクティス」
株式会社アスタリスク・リサーチ
ビジネスリサーチャー　ロバート　ドラーチャ 様

16:50-17:15
Q&A、アンケート記入、閉会



Black Duck Softwareについて
世界中のお客様は業界をリードするBlack Duck Softwareの製品を用いて、オープンソースソフトウェアの保全、管理を行い、セキュリティ脆弱性、コンプライアンス、運用リスクに関する問題を解決しています。Black Duckの本社は米国マサチューセッツ州バーリントンにあり、カリフォルニア州のマウンテンビュー、ロンドン、フランクフルト、香港、東京、ソウル、北京に事業所があります。詳しくは www.blackducksoftware.com.をご覧ください。ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社（本社：東京都千代田区）は、Black Duckの日本法人です。（www.blackducksoftware.jp）


本件の問い合わせ先
ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社
マーケティング 武藤
TEL：[phone]
FAX：[phone]
Email：[e-mail]