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GPS機器およびフィットネスデバイスのリーディングブランドであるGarmin Corporation(本社:台湾・台北市、以下 Garmin http://www.garmin.co.jp/ )は、世界最速のモータースポーツレースとして日本でも年々人気が高まっている「Red Bull Air Race World Championship (以下レッドブル・エアレース)」を今年もサポートします。
「レッドブル・エアレース」は FAI(国際航空連盟)が公認する世界最速のモータースポーツレースです。今年の日本大会は6月4日(土)・5日(日)の二日間に渡り、千葉県の幕張海浜公園特設会場にて開催されます。世界最高の飛行技術を持つパイロット達が、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、「操縦技術の正確さ」「知力」「体力」、そして「精神力」の限りを尽くしてタイムを争う競技です。
大会公式アクションカメラパートナーのGarminは「レッドブル・エアレース」でのグローバルな取り組みを通じ、Garminがサービスを提供している航空、フィットネス、アウトドア、マリン、オートモーティブといった幅広い分野で、GPSテクノロジーにおけるリーダーとしての確固たる地位を築いている点、そしてレースで使用する機体へ搭載されるVIRB XEアクションカメラ(以下VIRB XE)の機能面をより多くの方に訴求しています。
VIRB XEはコックピットからの迫力満点の映像を撮影し、速度や標高、重力加速度、GPSロケーションデータをオーバーレイ表示。VIRB XEの高解像度ビデオは、独自の挿入データとともに、まるでレーストラックを飛んでいるかのような感覚を体験できます。また、臨場感や緊張感を味わえるだけでなく、パイロットが高度なエアチャレンジに高速で挑む様子もご覧いただけます。
期間中、会場に出展されるGarminのブースでは、機体に搭載されるVIRB XEはもちろん、アウトドアからフィットネス、ランニングに最適な各種ウェアラブルデバイスも展示・販売いたします。また、抽選でGarminアイテムが当たるSNSキャンペーンも実施する予定です。
Garminは大会公式アクションカメラパートナーとしてだけではなく、Garminレーシングチームとして2016年のシリーズに参戦しています。Garminレーシングチームのパイロット、ピート・マクロードは、オンタリオ州レッドレイク で小型の水上機やホッケーをする環境に育ちました。若干16歳にして自動車の運転免許よりも先にパイロットライセンスを取得、同年よりカナダ航空ショーの最年少パフォーマーとして曲芸飛行と航空ショーフリースタイルを始めました。
2009年にエリートクラスの「レッドブル・エアレース」に参戦した「カナダ人初」、「最年少パイロット」として歴史に名を刻み、2010年と2014年は総合5位にランクイン。若き天才ピート・マクロードの活躍に是非ご期待ください!
Garminについて
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao) によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、お客様の生活を豊かにすることができるナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。
革新的な製品は、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアレクリエーションおよび無線アプリケーションを含め、多岐な分野にわたっています。Garminは世界各国に多様な製品ラインと販売店を展開しています。すでに数百万台以上のGPS受信機を製造・販売しています。
現在スイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンにグループ本社であるGarmin (Europe) Ltd.(Nasdaq: GRMN)を置き、米カンザス州のオレイサにある子会社のGarmin International, Inc.が実質的な本社として機能しています。また、台湾・台北市に本社を置くGarmin Corporationは、アジアの拠点として活動しています。
http://www.garmin.co.jp/
Red Bull Air Race World Championshipについて
世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する世界最速のモータースポーツ・シリーズです。
高速で、機動性に優れたレース専用飛行機を使用し、1機ずつペナルティを回避しながら高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回してその飛行タイムを競います。
2003年に第1回大会を開催し、2005年より世界選手権としてスタート。2010年まで毎年開催し、2011年からの休止後、3年のブランクの間に安全面やルールをさらに向上させて2014年に再開。2016年は3月のアブダビ(UAE)から10月のラスベガス(USA)までの8つのレースで構成されます。なお、昨年の日本大会では予選日・決勝日の両日合わせ、延べ12万人が来場しました。
http://rbar.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
Garmin広報担当(株式会社 アクティオ内)
〒151 -0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13 -7 原宿 OM ビル
TEL:03 -5771-6426 FAX:03-5771-6427 MAIL :garminpr@actioinc.jp