News Release
2016年4月6日
報道関係各位
WIPジャパン株式会社

日本企業の多言語化コストの可視化を実現
「訳す YAQS」、クラウド翻訳の法人利用促進に新機能追加

多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下WIPジャパン)は、4月6日(水)より、クラウド翻訳「訳す YAQS(ヤクス)」(以下「訳す YAQS」、https://www.yaqs.co.jp/ )に、法人向けに「コスト可視化機能」を追加します。

依頼から納品まですべてがウェブサイト上で完結し、高品質で高価な人力翻訳と低品質で安価な機械翻訳との中間に位置するクラウドソーシング型翻訳サービスは、簡便性の高さから近年急速に認知度が高まっています。その中で、経済のグローバル化や訪日外国人の急増によるインバウンド対応など、事業の多言語化を必要とする状況に対し、法人の利用も顕著になってきました。

一方で、手軽に登録・利用ができる反面、部署や組織単位での利用状況の把握がしづらいという意見が多く寄せられるようになりました。

そこでWIPジャパンでは、クラウド翻訳の利便性はそのままに、管理者が各個人・部署・組織の利用状況を簡単に把握できる機能を「訳す YAQS」に追加しました。

このことにより、予算管理や組織の各階層における多言語化と業績のひもづけが容易となり、日々の業務執行における意思決定や判断が迅速になると期待されます。

「訳す YAQS」では今後、法人ユーザーの要望へのさらなる対応を進め、多言語化と業績の相関を示す指標の確立を図り、国内企業の国際競争力強化への寄与を目指します。

以上


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「訳す/YAQS」( https://www.yaqs.co.jp/ )について
クラウドソーシング型の翻訳マッチングサイトは、翻訳依頼から納品まですべてがウェブサイト上で完結するサービスで、高品質で高価な人力翻訳と低品質で安価な機械翻訳との中間に位置し、簡便性の高さから近年急速に認知度が高まっています。
「訳す/YAQS」は日本語からの多言語翻訳、特にアセアン言語に関しては対応言語数・登録翻訳者の質ともに当該業界でトップクラスです。
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WIPジャパンについて
1995年に、「もっと理解しあえる世界をつくりたい」を理念として創業。世界400以上の都市に拡がるネットワークを活用し、官公庁・地方自治体・国内外有力企業・調査研究機関など約6,200(2015年3月現在)の顧客に、高度な多言語運用力が必要とされるサービスを提供し続けています。
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【本件に関するお問い合わせ先】
WIPジャパン株式会社(http://japan.wipgroup.com
広報担当:高橋啓太(Keita Takahashi)
Tel.:03-3230-8000/FAX:03-3230-8050
e-mail:k-takahashi@wipgroup.com
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情報提供元: Dream News