Adaptive Insights株式会社
2016年2月24日

Adaptive Insightsジャパン株式会社(本社:東京都港区南麻布、日本代表:篠原史信、以下 Adaptive Insightsジャパン)は、企業戦略の中核をにない、根強い需要がみこまれる予算編成業務、経営管理業務のスモールスタートを狙い、新たにキャンペーンの設定を発表します。

予算管理業務や予算編成業務は、中小企業から大企業までシステム化が遅れる傾向が強く、大企業であってもExcelと人海戦術による業務が散見されます。この場合、数字の精度や、収集・集計の速度に問題が発生する事が多く、企業戦略の礎となる予算精度に大きなリスクが伴います。しかしながら、予算管理・予算編成は本社業務であるがゆえ、後回しにされがちであり、リスクの顕在化が遅れる傾向にあります。Adaptive Insightsジャパンでは、この企業戦略の礎こそ企業システムの中で優先的に改善されるべき課題と考え、システム化の敷居を下げるためのキャンペーンを設定します。
スターターキャンペーンは、本社部門内での利用を想定し、5ユーザーライセンスを限定ユニットとし、年額利用料を100万~開始できるよう設定いたします。またスターターキャンペーンの提供期間は、2016年2月から2016年3月末日まで設定します。対象製品は、予算管理・予算編成をプランニングするAdaptive Planningと管理連結予算をプランニングするAdaptive Consolidationにスターターキャンペーンが提供されます。キャンペーンの詳細については個別にお問い合わせください。

戦略的な価格設定を提供する事で、経営企画部門や経理部門でのAdaptive Insightsクラウド製品の導入を促進し、同部門での業務負荷の低減が分析や戦略などの高度な業務にシフトし、日本企業の経営基盤に貢献する事を目標としています。

Adaptive Planningとは、Adaptive Insights社が提供するクラウド予実管理システムです。Excel(エクセル)とマンパワーによって非効率なまま残される事の多い予算編成業務や業績見通し業務をWebベースの軽快な仕組みで改善し、予算の早期化と業績見通しの精度向上に大きく貢献します。Adaptive Planning(予算編成・レポーティング)、Adaptive Consolidation(管理連結)、Adaptive Discovery(ダッシュボード)の3つから構成されるスイート製品で、短期導入の後には部門別、バージョン別、シナリオ別に売上げや経費、顧客、原価、人員などのビジネスドライバを把握し、変化の追跡や要因分析ができる環境を提供します。Adaptive Planningの詳細はこちら(http://yosankanri.jp/) をご覧ください。

◆本件に関するお問い合わせ先
Adaptive Insights株式会社 営業部 吉岡、篠原
03-6369-8130
info.jp@adaptiveinsights.com
http://adaptiveinsights.com/jp/




情報提供元: Dream News