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教育出版社の旺文社(東京都新宿区 代表取締役社長 生駒大壱)は、小学生の子どもをもつ保護者に向けた教育書『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』を、11月4日より全国書店にて発売します。
今後の教育改革で求められる「本質的な学力」を自ら養い、将来をたくましく生きていけるような自立型人間になるためには、子どものうちからの習慣づけや成功体験が大きなアドバンテージとなります。中学受験を選択しないからこそ、小学生のうちからできることがある――。本書は、京都の難関高校受験において高い合格実績を誇る、学習塾〈京進〉が取り組んでいる、生徒のやる気を引き出すメソッドを紹介しながら、小学生のうちから学習習慣を定着させる意義と方法を説いた、保護者向けの教育指南書です。
現在、小学生の保護者に対して中学受験で成功するための術を説く本は、世の中にあふれています。単なる受験戦術を伝授するのではなく、一生を通じて求められる「自ら学ぶ力」を養うための術をレクチャーしているのが、本書の特徴です。教育ジャーナリストである著者の、斬新かつ教育現場に即した視点で語られる考察と主張は、教育という課題に立ち向かう保護者にとっての力強い助けとなるはずです。
【書籍概要】
・書名 : 『学習塾「京進」講師陣からのアドバイス 小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』
・発売日 : 2015年11月4日(全国書店にて発売)
・定価 : 1,200円+税
・著者 : おおた としまさ
・体裁 : 四六判184ページ
・対象 : 小学生の子どもをもつ保護者
★特設Webサイト :http://www.obunsha.co.jp/pr/subekikoto/
◎著者紹介
おおた としまさ
1973年生まれ。育児・教育ジャーナリスト。麻布中学・高校卒業。
東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。
リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の企画・編集・執筆に携わる。
中高の教員免許、私立小学校での教員経験、心理カウンセラーの資格もある。
『名門校とは何か?』(朝日新聞出版)、『追いつめる親』(毎日新聞出版)など、著書多数。
【会社概要】
社 名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 生駒大壱
設 立 : 1931年10月1日
本 社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55 / TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
U R L : http://www.obunsha.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旺文社 総務広報グループ
TEL:03-3266-6653 FAX:03-3266-6849 E-mail:pr@obunsha.co.jp