月間310万人が利用するカラダノートを運営する(株)プラスアール(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤竜也)は、「妊娠・出産・育児に関する住みやすい街ランキング」を2015年8月28日発表しました。「妊娠・育児に関して充実している自治体はどこ?」「引っ越しを検討しているけれど、子育てしやすい自治体を選びたい!」等、妊娠・育児において安心できる環境を求める方が多くいます。今回は、妊娠育児に関する施設の充実度、待機児童数から5大都市圏におけるランキングを作成しました。



○ 妊娠・育児をきっかけに引っ越しをした、または考えている人は7割以上!
主に妊婦さんを対象にした、「妊娠~育児に関する引っ越しについての調査2015」(プラスアール調べ)にて、妊娠・育児をきっかけに引っ越しを考えている人は7割以上にのぼることが分かりました。
○ 「妊娠・育児に関する住みやすい街ランキング」とは
妊活・妊娠・育児をトータルでサポートするポータルサイト『カラダノートベビー』(http://testbaby.karadanote.jp/area_search)にて、「妊娠・育児における住みやすい街ランキング」が発表されました。認可保育園、公立幼稚園、産婦人科、小児科、公園の数、待機児童の数から点数を付け、順位を割り出しました。

○ 東京で一番子育てしやすいのは千代田区?!
東京都内で一番妊娠・子育てにおける充実度が高かったのは、千代田区でした。特に公園の充実度が高く、待機児童数も比較的少なめです。2位の港区では出産・入院費が最大60万円まで助成されます。ランキング上位に24区が並ぶ中、3位にランクインした日の出町では次世代育成クーポンとして月に一万円の助成があります。
○ 大阪府で一番子育てしやすいのは守口市
施設充実度が平均して高い水準である守口市がトップでした。4位の藤井寺市では子育てマップの公開など、自治体独自の取り組みが活発に行われています。5位の富田林市では県内でもトップクラスの助成制度を受けられます。
○ 福岡市は県内で一番子育てのしやすい街
福岡県内で子育てしやすい一位は福岡市でした。都市圏ながらも待機児童数が0人であり、病院や保育園等の施設も充実しています。4位の福津市では「子どもを生み育てやすいこどもの国」として子育て情報提供を率先して提供しています。
○ 「カラダノートベビー」基本情報
今回の内容はカラダノートベビーにて公開しております。自治体の妊娠・子育て情報を比較するなら、カラダノートベビーの自治体情報をご利用ください。
URL:http://testbaby.karadanote.jp/area_search

カラダノートでは今後も、皆様の健康で豊かな生活を送るお手伝いするサービスを提供できるよう努めてまいります。

◯カラダノートとは http://karadanote.jp
カラダの悩みや不安を解消する健康ポータルサイト「カラダノートWeb」のほか、50以上の疾患別アプリを展開。妊娠~育児中の方や35歳以上の方を中心に、月間310万人以上にご利用頂いています。代表アプリは妊婦さん向けの「妊娠なう」、服薬管理の「お薬ノート」、血圧記録の「血圧ノート」など

○ 本件に関するお問い合わせ  http://www.plusr.co.jp
株式会社プラスアール 広報担当
電話番号:03-4431-3770 メール:info@plusr.co.jp
本社:東京都港区芝2-3-9 芝イーストビル2階
代表取締役:佐藤竜也








情報提供元: Dream News