高齢化が進展して労働人口が減少していく環境下、どの企業にとっても、貴重な人材が健康でやりがいを持って働き続けられる環境を提供することの重要性が高まっています。また、アベノミクスの成長戦略の1丁目1番地のテーマがデータヘルス計画であり、その具体的な方法論である健康と生産性を同時にマネジメントする「健康経営」が、昨年から今年にかけて急激に注目を集めています。欧米では、Health and Productivity Managementと呼ばれ、社員の健康と生産性を同時にマネジメントする収益性の高い会社を作る経営モデルとされており、米国企業(社員200名以上)の90%以上が、健康維持・増進プログラムを導入していると言われています。 一方、日本においては、企業は福利厚生の健康プログラム等の提供はしているものの、健康管理が個人任せになっていることや、メンタルや疾病情報はプライバシー性が高いことから、経営への積極的な活用が進んでいません。
■dacadoo社 (本社スイス, CEO Peter Ohnemus) について dacadoo社が提供するモバイルヘルス・エンゲージメントソリューションは、簡単に楽しくスマートフォンを用いて健康を把握し、健康習慣を促進し、ベンチマークすることを可能にします。利用者の健康を1~1,000点で科学的にスコア化する技術により、体や心の健康、活動状態に応じて日々変化する健康指標を提供します。さらに、行動科学やゲーミフィケーション、ソーシャルネットワーク技術を応用し、利用者ごとに適したフィードバックと高い継続率を実現します。欧米で様々な受賞歴を持つdacadoo社は、世界各国で戦略的なアライアンスを展開し、モバイル・ヘルスケア市場のパイオニアとして活躍する企業です。 dacadoo社の詳細は、http://www.dacadoo.com にてご覧ください。