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ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --エンパイア・ステート・ビル(ESB)は、ニューヨークのファンのためにWhatsAppと提携し、street-to-Observatory(ストリートから展望台まで)イベントの開催を発表しました。本イベントではWhatsAppの米国における急成長を記念して、メルセデスAMGペトロナスF1チームのドライバーであるルイス・ハミルトン氏が登場し、ダイナミックなライトショーのほかニューヨークを象徴する5番街でF1マシンのデモ走行を行いました。メルセデスAMGペトロナスF1チームの代表的なマシンを直接観ることができる特別な機会や没入型の絵文字体験など、F1ファンが参加できるチャンスは今週も続いています。
「エンパイア・ステート・ビルの誰もが認める国際的な影響力を活用し、当ビルの展望台でメルセデスAMG F1ファンの最高の集いを開催することができ嬉しく思います。ご来場の皆様は、世界的に有名なエンパイア・ステート・ビルの展望台でメルセデスAMGのマシンやインタラクティブに表示されるWhatsAppの絵文字を間近で見ることができます」と、エンパイア・ステート・ビル展望台のジャン=イブ・ガジ社長は述べています。「ルイス・ハミルトン氏とトト・ヴォルフ氏をエンパイア・ステート・ビル展望台でしか体験できないWhatsAppのパートナーシップに迎えることができ、とても嬉しく思います」と、彼は続けています。
ESBがグランプリに
4月29日、ESBは新作の絵文字レーシングカーを目玉とする、ライトショーによるダイナミックな「WhatsApp x Mercedes-AMG F1」レースを初披露しました。ライトショーは新作の絵文字カーが他の絵文字カーと競争しながらロウアー・マンハッタンを疾走し、WhatsAppのメッセージバブルの周りに彩られたニューヨークの有名な地域や「絵文字ヨーカー」に焦点を当てる作りとなっており、午後8時30分から午後10時30分までの間、南側の建物正面でライトショーが繰り返し表示されました。メルセデスAMGペトロナスF1チームのドライバーであるルイス・ハミルトン氏と最高経営責任者(CEO)兼チーム代表のトト・ヴォルフ氏は、ライトショー当日の早朝にエンパイア・ステート・ビルを訪れ、世界的に有名な展望台エクスペリエンスを見学し、ダイナミックなライトショーに先駆けてセレモニーのスイッチを押しました。
ニューヨークを駆け抜ける
本日早朝、7度の世界チャンピオンに輝いたハミルトン氏が、2021年型F1マシン「Mercedes-AMG F1 W12 E PERFORMANCE」で5番街の35丁目と33丁目の間を駆け抜け、ファンを楽しませました。ハミルトン氏はW12を操縦しグランプリで8勝を挙げ、チームはその年のワールド・コンストラクターズ・チャンピオンシップを獲得しています。
「私は常日頃から米国との特別なつながりを感じています」と、ハミルトン氏は述べています。「子供の頃にニューヨークに行ってから、この街に住みたいと夢見ていたのを今でも覚えています。それ以来、幸運にもニューヨークで多くの時間を過ごすことができました。ニューヨークではこれまで数多くの素晴らしい経験をし、たくさんの素晴らしい人々とつながることができました。そんな私にとっても、F1マシンで5番街を駆け抜け、エンパイア・ステート・ビルをライトアップするというのはとても信じられないことです。WhatsAppとパートナーシップを結ぶことができるとは思ってもみませんでしたし、実現して本当に良かったと思います。WhatsAppはアメリカ国内の多くの人たちと簡単に連絡を取り合うことができるアプリで、私とアメリカとのつながりを保ってくれます。」
パドックへようこそ
エンパイア・ステート・ビルの象徴である5番街ロビーのウィンドウに、工具やメカニック、ステッカーで一杯のF1ガレージのシーンを描いた、2Dと3Dの絵文字をテーマとした特別なデザインが登場しました。ウィンドウの展示は5月7日までとなっています。
エンパイア・ステート・ビル展望台では、80階で等身大の絵文字カーとピットを見ることができます。WhatsAppとMercedes-AMG F1のブランド名を付けたエンジニアリング・ステーションでは、F1マシンのメンテナンスに使用される技術のバージョンを取り上げます。音声はF1マシンのクルーのノイズを忠実に再現します。また、エンパイア・ステート・ビルの80階には、3つのF1トロフィー、ドライバーのオーバーオール、ブーツ、グローブ、ヘルメットなど、メルセデスAMG F1の記念品が飾られます。
当ビルを象徴する86階の展望台に到着すると、ESBが誇る他にはないニューヨークの景色を背景に、WhatsAppチャットの中でポーズをとることができます。また、5月7日まで「Mercedes -AMG F1 W14 E PERFORMANCE」の展示用マシンを見ることができます。
エンパイア・ステート・ビル展望台はこのほど、1億6,500万ドル規模の改装工事を行い、ビジター専用のエントランス、9つのギャラリーを備えた没入型ミュージアム、展望台スタッフのオーダーメイドによる新しい制服、そして他にはない眺望を誇る102階の新しい展望台が加わりました。生まれ変わった展望台エクスペリエンスは、このほどトリップアドバイザーの旅行者が選ぶ全米ナンバーワンのアトラクションに2年連続で選ばれています。
274-16 に CONNECTとテキストを送ると、エンパイア・ステート・ビルのタワーライトに関するリアルタイムな情報を受け取ることができます。
高解像度画像や動画はこちらからダウンロードできます。エンパイア・ステート・ビルの詳細については、オンラインをご覧ください。
エンパイア・ステート・ビルについて
エンパイア・ステート・ビルは、「世界一有名な建物」と呼ばれており、エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト(ESRT:NYSE)が所有しています。ベース部分からアンテナまで含めるとマンハッタン・ミッドタウンの上空1,454フィートにまで達する高さを有します。1億6,500万ドルをかけて再イマジネーションを遂げたエンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスは、専用ゲストエントランスや9つのギャラリーを備えたインタラクティブな博物館、床から天井までガラス張りにした102階展望台のデザインが一新され、新感覚の体験が堪能できます。ニューヨークだけでなくその先まで見渡すことのできる唯一の360度オープンエアー展望台であり、世界的にも有名な86階展望台への移動中には、ニューヨーク・シティ全体を体感するエクスペリエンスが観光客を魅了し、ビルの象徴的な歴史からポップカルチャーにおける現在の位置づけまで、全てが網羅されます。 エンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスは、毎年多くの観光客が迎え、アメリカ建築家協会による「アメリカズ・フェイバリット・ビルディング」やUberによる「世界で最も人気のある旅行先」に指定されただけでなく、トリップアドバイザーで2年連続「トラベラーズ チョイス賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」やロンリー プラネットによる究極の旅行リストでは「ニューヨーク市における観光スポット第1位」に選ばれています。
2011年以降、当ビルディングはすべて再生可能な風力発電によって稼働しており、多くのフロアには、LinkedInやShutterstockなどのオフィステナントや、STATE Grill and Bar、Tacombi、スターバックスなどのさまざまな小売店があります。詳細情報や、展望台エクスペリエンスのチケットに関しては、 esbnyc.com をご覧ください。また、当ビルの Facebook 、 X (旧称Twitter) 、 Instagram 、 Weibo 、 YouTube 、 TikTok.
配信元:エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト
カテゴリ:展望台
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