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カナダ、オンタリオ州オタワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ドイツの浄水器メーカーであるブリタSEは、サプライチェーン管理のリーディングプラットフォームであるキナクシス®(TSX: KXS)と協力し、サプライチェーンにコンカレントプランニング(同時並列計画)を導入することを発表しました。1966年に設立されたブリタSEは、家庭用浄水フィルタージャグを発明し、現在では民間および商業用途向けに様々な浄水製品の開発、製造、販売を行っています。同社は近年大きな成長を遂げ、需要計画と運用に関するプレッシャーが増大していました。キナクシスの導入により、ブリタSEはサプライチェーン全体の透明性を確保し、需要の変化に迅速かつ正確に対応するための改善された需要計画を実現できます。
「ブリタは、事業セグメントの数や地理的な範囲において持続的な成長を遂げており、ある特定の領域での混乱がサプライチェーン全体にどのような影響を及ぼすかを即座に把握できることは非常に貴重です」と、ブリタSEのサプライチェーンマネジメント担当であるオリバー・シリング氏は述べています。「当社は、最高水準の顧客サービスとビジネスの成長にコミットしており、キナクシスと4flow両社による支援を受けています。」
ブリタはまた、RapidResponse®の導入により、複数のシナリオを同時に実行し、需要の変化や市場の不安定さに迅速かつ柔軟に対応することができます。これにより、ブリタはサプライチェーンに関する最適な意思決定をより迅速に行うことができます。
「サプライチェーンは、本質的には人々に利益を提供するために存在しています。ブリタは世界中の人々に浄水製品を提供し、お客様がフィルターを通した水を利用することで、プラスチック製ボトルの需要を低減しています」と、キナクシスのグローバルフィールドセールス担当であるクレア・リチュレフスキーは述べています。「当社はブリタがサプライチェーンを変革し、より強靱にし、人々により優れたサービスを提供する手助けができることを嬉しく思っています。」
RapidResponseの導入に際して、ブリタSEはサプライチェーン最適化サービスのグローバルリーダーであり、キナクシスのパートナーである4flowと連携し、サプライチェーンのデジタル化を推進しています。
「当社は、グローバルなサプライチェーンとそれに伴うITインフラに深い理解を持ち、キナクシスとのパートナーシップを通じてお客様をサポートし、意思決定の加速と組織間の壁の撤廃に貢献します」と、4flowのパートナーでありデジタルプラクティスの責任者であるマーク・シュライヤー氏は述べています。「ブリタでの導入成功と、サプライチェーン運用の持続可能な変革をサポートできることを楽しみにしています。」
キナクシスについて
日々の変動や不確実性に対しては、素早い対応が求められます。キナクシス®は、統合されたビジネスプランニングとデジタルサプライチェーンにおいて、迅速で確信に満ちた意思決定を実現するための柔軟性を提供します。私たちは人々がより良い計画を立て、より良い生活を送り、世界を変えるお手伝いをします。革新的なブランドからの信頼を受け、キナクシスは人間の知識とAI、そしてコンカレントプランニングを組み合わせ、将来に備えた計画を立て、リスクとチャンスを監視し、変化のスピードに合わせて対応するサポートを提供します。私たちは拡張可能なクラウドベースのプラットフォームを活用し、業界で実績のあるアプリケーションを提供しています。これにより、誰もがより早く情報を得て、より素早く行動し、無駄を排除することができます。キナクシスの最新ニュースは、Kinaxis.comでご覧いただくか、LinkedInやTwitterでフォローしてください。
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