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ドイツ、ハノーバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --電化技術で世界をリードするイタリアのザピ・グループは、2023年11月12日から18日までドイツのハノーバーで開催される世界有数の農業機械見本市「AGRITECHNICA 2023」への出展を発表しました。
ザピ・グループの、モーション コントローラー、インバーター、電気モーター、バッテリー充電器、自律ナビゲーション ソフトウエアを含む電動ドライブトレイン システムに関するノウハウは、電動化に向けて持続可能なソリューションを求めるOEMに対して理想的なパートナーシップの機会を提供します。
ザピ・グループのエグゼクティブ ディレクターであるクラウス・アバスジョは、次のように述べています。「AGRITECHNICAに出展し、農業分野向けの電化ソリューションを紹介することを楽しみにしています。農業業界が気候変動、需要の高まり、地政学的な影響などの課題に対処する中で、農機の電動化は持続可能な未来にとって非常に重要です。 テクノロジーを活用して業務効率、生産性、環境の持続可能性を向上させる方法について来場者の皆様と意見交換できることを楽しみにしています」
ザピ・グループが有する製品ブランドにおける戦略的ポートフォリオは、製品群の電動化を計画している農業関連企業に、電動化に関する独自の豊富な専門知識とソリューションを提供します。この証拠は、オフハイウェイ市場における大量生産ティア1 OEMとの長年にわたる関係を通じて見ることができます。Zapi SpA、Schabmuller、Delta-Q、ZIVAN、Inmotion、BlueBotics、BestMotor、Schabmüllerを含むザピ・グループの各製品企業がイベントに参加し、農業機械分野向けの電動ドライブトレインソリューションを紹介します。
AGRITECHNICA 2023におけるザピ・グループ ブースのハイライトの1つは、Delta-QとInventus Powerによる「オフハイウェイ車両の電動化:バッテリーと充電器の統合におけるベストプラクティス」と題した共同プレゼンテーションです。このセッションは、11月16日午前10時30分〜11時に見本市の「システムとコンポーネント」セクション内のエキスパート ステージで行われます。
ザピ・グループは、ホール15、H11の同社ブースで来場者の皆様のお越しをお待ちしています。ブースでは、同グループの最新製品や農業機械業界におけるイノベーションや持続可能性についての取り組みについての説明、さらに専門スタッフとのコンサルティングの機会が提供されます。また、2024年2月7~8日に「 電動化の未来」についての第3回年次バーチャル カンファレンスを開催する予定です。
ザピ・グループについて
ザピ・グループは、電気自動車およびハイブリッド車に使用されるモーション コントローラー、電気モーター、高周波バッテリー充電器、自律ナビゲーション ソフトウエアなど、高度に統合された製品ポートフォリオを活用したオール電化の未来へ移行するための技術を生み出しています。同グループは、システムに関する豊富な経験、最先端のイノベーション、顧客の成功を加速させるという信念を持つ電化分野の世界的リーダーとして、世界で1500人以上の従業員を数え、年間の総売上高は6億米ドルを超えています。詳細は、www.zapigroup.comでご覧ください。
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AnnMarie Carson, Communiqué PR
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