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カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --サイバーセキュリティーの世界的リーダー企業であるフォアスカウトが、「リスクとエクスポージャー管理」という製品を発表しました。これは、企業の接続された資産に関連付けられたすべてのデータソースを照合し、資産ごとに独自の多要素リスクスコアが計算されるように設計されたクラウドネイティブ製品で、リスクの優先順位付けへの、より直感的かつ定量的なアプローチが提供されます。
テクノロジーとビジネスのダイナミクスを考慮すると、企業の攻撃対象領域は日々拡大しています。セキュリティチームは、サイバー資産管理への既存のアプローチでは資産の種類の多様性に合わせて効果的に拡張したり、資産の構成やリスク体制の変化を追跡したりできず、インシデント分析の迅速な実施が非常に困難であることを認識しています。新ソリューションである「リスクとエクスポージャー管理」では、個々の資産ごとに、時間の経過に伴う独自のステータス表示で体制の変化を追跡し、この課題に対処します。また、フォアスカウトプラットフォームによるセキュリティワークフローの自動化で、セキュリティチームは直感的なサイバーリスクのインテリジェンスに基づいて行動できるようになります。
フォレスターによると、CISO等は、チームをより効果的にサポートするだけではなく、セキュリティ投資の有効性に基づきリスク・エクスポージャーの削減方法について取締役会に証明できるような、攻撃対象領域の管理に関する新しいアプローチを積極的に模索しています。同分析会社はまた、「セキュリティに関する意思決定者の73%が、自社での攻撃対象領域管理の採用を報告していて、15%が今後12カ月以内に管理を実施する予定である」ことも明らかにしました。1
フォアスカウトのCEO兼社長を務めるバリー・マインツは次のように述べています。「企業では、管理対象の資産または管理対象外の資産、物理的資産または暗号資産(OT/ICS、IoTデバイス、医療機器などの特殊サブセットを含む)など、あらゆる資産に即時的な資産インテリジェンスと継続的な資産インテリジェンスの両方を維持するための簡素化された方法が必要とされています。当社ではフォアスカウトプラットフォームに多額の投資を行いました。『フォアスカウト®リスクとエクスポージャー管理』の可用性を利用して当社が行っている機能強化で、セキュリティチームによる企業の進化する攻撃対象領域のリスク体制の低減についての効果的な証明に役立つインテリジェンスが提供されます。」
「フォアスカウト®リスクとエクスポージャー管理」の使用例と利点は次のとおりです。
この製品の機能を活用するにあたり、企業は、包括的な資産インテリジェンスを取得でき、サイバー資産の攻撃対象領域を管理する強固な基盤を構築できます。
フォアスカウトの「リスクとエクスポージャー管理」を導入する重要性について、詳細はwww.forescout.com/products/rem/をご覧ください。また、試用版へのサインアップはwww.forescout.com/remからお願いいたします。
フォアスカウトについて
フォアスカウト・テクノロジーズはサイバーセキュリティの世界的リーダー企業であり、管理対象および管理対象外を含むすべての接続されたサイバー資産(IT、IoT、IoMT、OTなど)を継続的に識別、保護し、コンプライアンスの確保を支援します。20年以上にわたり、フォーチュン100の企業や政府機関は、規模に応じ自動化されたベンダー非依存型のサイバーセキュリティーを提供するフォアスカウトに信頼を寄せてきました。フォアスカウト®のプラットフォームでは、ネットワークセキュリティ、リスクとエクスポージャーの管理、そして検出の拡張と対応といった包括的な機能が提供されます。エコシステムパートナーズを介したシームレスなコンテキスト共有とワークフローのオーケストレーションにより、お客様はより効果的にサイバーリスクを管理し、脅威を軽減できるようになります。詳細情報についてはwww.forescout.comをご覧ください。
1フォレスター脆弱性リスク管理の現状、2023年レポート:2023年3月15日
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Steve Bosk
Steve.bosk@w2comm.com