イマージョンが自動車用インターフェース向けに日本精機と契約を拡大
イマージョン、日本精機と複数年の契約更新
AVENTURA, Fla.--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- タッチフィードバックテクノロジーのリーディングライセンサーであるイマージョン コーポレーション(NASDAQ: IMMR)は本日、日本の住宅用、オフィス用 および工場用機器の操作パネルを製造する世界的サプライヤーの日本精機株式会社（日本精機）とのライセンス契約を更新することを発表しました。本ライセンス契約に基づき、日本精機の民生機器、および自動車用製品にライセンスが拡大されました。
「タッチフィードバックテクノロジーを搭載した新型車が数多く発表されています。自動車メーカーは、車内の様々なインターフェースの設計において、タッチフィードバックを幅広く利用しています。」と、イマージョン・ジャパン代表取締役社長の嶋田展光は言います。「日本精機がライセンス契約を更新し、車載製品へライセンスを拡大したことを大変嬉しく思います」
イマージョンの高品質なタッチフィードバックテクノロジーは、車載製品の様々なインターフェースでのユーザー体験を向上させます。高品質なタッチフィードバックテクノロジーは、多くの車において、インフォテイメント、ナビゲーションや空調操作等で採用されています。
イマージョンについて
イマージョン コーポレーション (NASDAQ: IMMR) は、タッチフィードバック テクノロジーで世界をリードするイノベーター企業。モバイル、オートモーティブ、ゲーム、家庭用電化製品向けにテクノロジーソリューションを提供することで、タッチフィードバックテクノロジー体験の開発、普及、拡大に取り組んでいます。タッチフィードバックテクノロジーは、ユーザーの触感を利用してデジタルインタラクションの質を高めることで、没入感のあるリアルな体験を作り出します。詳しくは、www.immersion.com/ja/ をご覧ください。
将来の見通しに関する記述について
本プレスリリースには将来の見通しに関する記述が含まれています。
これはリスクおよび不確実性を伴い、実際の業績は将来の見通しに関する記述で推定されている内容とは著しく乖離する可能性があるため、これらの将来の見通しに関する記述に全面的に依拠することはお控えください。実際の業績や財務状況が将来の見通しに関する記述の内容と著しく乖離する原因となる重要な要因には、訴訟から生じる費用、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が当社およびその事業、ならびにサプライヤーおよび顧客の事業に及ぼす影響、当社が携わる市場における予期せぬ変化、現在のマクロ経済情勢 (特に新型コロナウイルス感染症の世界的流行の継続的な影響を考慮した場合)、当社製品または当社技術を組み込んだサードパーティ製品の採用もしくは商業的需要の遅れまたは未達などが含まれますがこれらに限定されません。
これらの要因や、実際の業績が大幅に異なる場合の原因となり得るその他の要因については、イマージョンが米国証券取引委員会に提出した 2021年度 10-K 年次報告書および最新のフォーム 10-Q 四半期報告書に記載のリスク要因をご参照ください。本プレスリリースに記載されている将来の見通しに関する記述は本プレスリリースの発行時点のものであり、法律で求められる場合を除き、イマージョンが本プレスリリースの発行後にこれらの将来の見通しに関する記述を更新することはありません。
イマージョンおよびイマージョンのロゴは、米国およびその他諸国のイマージョンコーポレーションの商標です。その他すべての商標は各所有者の所有物です。 今プレスリリース中のパートナー、またはパートナーシップという言葉は、リーガル・パートナー、リーガル・パートナーシップを意味しません。
(IMMR – C)
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