ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 企業の持続可能性とスチュワードシップの世界的な主唱者であるメアリー・ケイは最近、国連グローバル・コンパクトの海洋スチュワードシップ連合に加わりました。これは、国連機関、研究者、政府、非政府組織と共に民間部門を団結させ、海洋の健全性への焦点を通じて生物多様性と気候変動に対処するための取組みです。



メアリー・ケイは、国連持続可能な海洋原則の現在の署名企業であり、海洋スチュワードシップ連合は、健全で生産的な海洋の保護に向けた当社の取組みを前進させます。海洋スチュワードシップ連合は、民間部門の関与を活用して海洋に対する意識を高め、気候スマートな革新を発展させようとしています。また、ビジネスリーダーを含むステークホルダーに、気候スマートな政策を用いて環境および気候の不正に対処し、政策ソリューションへの人間中心のアプローチを採用するよう呼びかけています。

持続可能な海洋原則と海洋スチュワードシップ連合に沿って、メアリー・ケイは今年、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーと連携していくつかのプロジェクトを支援し、サンゴ礁やカキ礁、沿岸湿地などの不可欠な生息地の保護と回復を通じて海洋の健全性を向上させるとともに、対話における女性のリーダーシップを促進しました。具体的には以下のとおりです。

  • オーストラリア、香港、中国、コーラル・トライアングルにおけるアジア太平洋の貝礁の復元
  • コーラル・トライアングル諸国(インドネシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島)でのサンゴの保護および復元の取組みが、地域全体にプラスの影響をもたらす保全の努力とイニシアチブを通じて確実にサポートされるように支援
  • パプアニューギニアとソロモン諸島における太平洋地域の女性環境リーダーの支援
  • メキシコ湾沿岸の保全・復元と、長期的な湿地管理のサポートに向けたブルーカーボン市場の実現可能性の評価
  • 水産業におけるコミュニティーと女性のエンパワメントに向けたメキシコ漁業の改善

メアリー・ケイ最高執行責任者のデボラ・ギビンズは、次のように述べています。「女性が主導する自然に基づいた解決プロジェクトは、将来の世代のために海洋を保護する方法に変革をもたらしています。海洋スチュワードシップ連合に参加することにより、メアリー・ケイはこのようなプロジェクトを支援し、さらに多くの女性が地域コミュニティーで行動を起こすよう鼓舞したいと願っています。」

海洋に対する世界的な意識を高めるための継続的な努力の一環として、メアリー・ケイはまた、カナダのオーシャン・スーパークラスターがノバスコシア州およびハリファックス・パートナーシップと協力して主催したエコノミスト・インパクトのワールド・オーシャン・テック&イノベーション・サミットなどの主要な海洋フォーラムにも参加しています。このサミットでは、イノベーター、ビジネスリーダー、ソートリーダー、投資家が、最新の「ブルー・エコノミー」イノベーターやテクノロジーについて学び、関係を持ち、持続可能で繁栄する海洋経済に向けたロードマップを形成するソリューションを特定するために集まりました。

メアリー・ケイが持続可能性の分野で約束した取り組みの詳細については、marykayglobal.com/sustainabilityにアクセスして、メアリー・ケイの世界的な持続可能性戦略「持続可能な明日に向けた今日の生活の充実化」をダウンロードしてください。

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて自らの夢である化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。起業家精神を開発する企業としてメアリー・ケイが力を入れている活動は、教育、メンターシップ、唱道活動、ネットワーキング、イノベーションを通じた女性の道程の支援です。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は、持続可能な未来のために今の生活を豊かにし、卓越した事業運営の促進に努力する世界の組織と提携し、がん研究を支援し、ジェンダー平等を推進し、家庭内虐待の被害者を保護し、地域社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに、信念を持って取り組んでいます。詳細については、marykayglobal.comフェイスブックインスタグラムリンクトインをご覧ください。ツイッターでのフォローもお願いします。

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 メアリー・ケイが保全への取組みを前進させ、国連海洋スチュワードシップ連合に参加