テクノツリーがMongoDBの通信事業者パートナー・オブ・ザ・イヤー（ISV）アワードを受賞

フィンランド・エスポー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- フィンランドを拠点に世界のデジタル・サービス・プロバイダー（DSP）にデジタル変革ソリューションを提供するテクノツリーは本日、ニューヨークで開催された年次イベント「MongoDBワールド」の「MongoDB独立系ソフトウエア・ベンダー（ISV）パートナー・オブ・ザ・イヤー - 通信事業者」の受賞者に選出されたと発表しました。

テクノツリー最高経営責任者（CEO）のパドマ・ラヴィチャンダーは、次のように述べています。「お客さまの新技術への移行とデジタル・エコシステムの構築を支援したことで、MongoDBからこの賞を受賞できたことを誇りに思います。当社の技術プラットフォームにより、お客さまは市場の需要に応じた新しいサービスを迅速に展開することができます。テクノツリーのデジタルBSSスイート5は、企業顧客にエンドツーエンドのデジタル変革を提供し、バリューチェーンに沿って新たな効率性を生み出します。私たちは、MongoDBとこのようなパートナーシップを結べたことを光栄に思っています。心躍るこの先また1年に向けた準備として、私たちはMongoDBとの密接な連携を継続し、消費者に合ったカスタムメイドのソリューションを構築していきます。」

「MongoDBパートナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」は、MongoDBの通信事業顧客のクラウド移行を支援するために活躍するプロジェクトや人々を称えるものです。この賞は、画期的なデータ活用による魅力的なアプリケーションの構築や、従来のアプリケーションの近代化、MongoDBで技術の限界を広げようとする専門家の創造性を称えるものです。今年は、MongoDBのエンドカスタマーへの衝撃や影響力に基づいてパートナーが選出されました。

テクノツリーは、BSSスイートの製品およびサービスの完全なラインアップにより、クラウド管理、モビリティーとIoT、企業向けアプリケーション開発、ソフトウエア保守、および顧客体験を強化するリアルタイム提供という形で、独自の一連のサービスを提供していることが評価され、選出されました。テクノツリーは、MongoDBを基盤技術として、企業のデジタル変革の旅を支援する様々なソリューションを提供することで、デジタル・エコシステムの構築に向けた目標に取り組んでいます。

MongoDBのワールドワイド・パートナー担当エグゼクティブバイスプレジデントのアラン・チャブラ氏は、次のように述べています。「MongoDBでは、顧客ケアの能力において、パートナーが非常に重要な存在となっています。この2年間は、世界全体に対して、そして確実にIT業界に対して、かつてないほどの広範な変化が影響を及ぼし、著しく困難な時期でした。しかしこの時期に、お客さまとパートナーが一緒に共通の問題を解決するようにもなったのです。MongoDBでは、お客さまが次のステージに進むために必要な革新を支援することを約束し、その実現にご協力いただいているすべてのパートナーに感謝しています。当社は、今年の受賞者が画期的なアイデアを表彰するというこのコンテストの遺産を受け継いでくれるよう応援しており、私は、受賞者が業界と未来に与える影響を楽しみにしています。」

テクノツリーについて

テクノツリーは、デジタルサービスプロバイダー向けのフルスタックデジタルビジネス管理ソリューションを提供する企業であり、40年以上にわたる深い領域知識、実証済みのデリバリー力、世界各地での変革能力を有しています。オープンソース技術に基づく当社のアジャイル製品は、通信事業者やDSPのためのビジネスプロセスおよびサブスクリプション管理の全範囲（注文から入金まで）を構成しており、事前統合されているB2B2Xパートナー・エコシステムは、ゲーミング、健康、教育、OTTなどにわたっています。テクノツリーの製品、プラットフォーム、パートナーは、70カ国以上の10億人を超えるサブスクライバーの新興エコシステムを支えています。

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Padma Ravichander, CEO Tecnotree OYJ
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