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市場初となるR16ソフトウエアは新機能を提供し、複数の業界向けに5G使用例をサポート
米オレゴン州ヒルズボロ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オープン通信ソリューションの世界的リーダー企業であるラディシス・コーポレーションは本日、5Gプライベートネットワーク向け低遅延の使用例をサポートするリリース16準拠の5G NRプロトコルソフトウエアの提供について発表しました。ラディシスのConnect RAN 5Gソリューションは、3GPP、スモールセルフォーラム、オーラン・アライアンスの仕様に基づいており、設備投資の最小化、市場投入期間の改善、収益獲得期間の短縮により、多様な5Gアプリケーションの固有の要件に合わせ、弾力的で俊敏な5Gネットワークを実現します。新しいリリース16準拠5G NRプロトコルソフトウエアは、機能、容量、通信エリア、遅延、モビリティー、信頼性、導入のしやすさを改善しています。
ニュースハイライト
ラディシスのモビリティーソフトウエア&サービス担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのMunish Chhabraは、次のように述べています。「当社の新バージョンのConnect RAN 5Gソフトウエアは、3GPPリリース16仕様およびOpen RANアーキテクチャーに準拠するようになっており、新登場のインダストリー4.0の使用例に必要な信頼性および超低遅延という重要な特性を実現しており、これを投入することができて大変うれしく思います。ラディシスは一貫して標準準拠の5Gソフトウエアを早期に市場投入すべく取り組んでいます。提携先と緊密に協力しながら、顧客が5Gソリューションに求める要求に従って、5Gエコシステムを推進しています。」
ラディシスについて
ラディシスは、オープン通信ソリューション/サービスを提供する世界的リーダー企業です。当社の分散型プラットフォームと統合サービスは、オープンなリファレンスアーキテクチャーと標準を、オープンなソフトウエアおよびハードウエアと組み合わせて活用しており、サービスプロバイダーがオープンなデジタル変革を推進できるようにしています。ラディシスは、デジタルエンドポイントから、分散型のオープンなアクセスソリューションやコアソリューション、没入型デジタルアプリケーション、エンゲージメントプラットフォームまで、エンドツーエンドのソリューションポートフォリオを提供しています。当社の世界クラスの経験豊富なネットワークサービス組織は、サービスプロバイダーが拡張性の高い高性能ネットワークを最適な総所有コストで構築・運用できるよう、フルライフサイクルのサービスを提供しています。詳細情報についてはwww.Radisys.comをご覧ください。
Radisys®はラディシスの登録商標です。その他のすべての商標は、各所有者の財産です。
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