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本報告書は、OMEXの最終的な受け取り仲裁金が遅延損害金利率に極めて大きく依存するため、この利率が株主にとって極めて重要な問題であると指摘しています。しかし、グリーン・リバーのリサーチでは、オデッセイの定量エキスパートが遅延期間にわたって発生したコストの半分しかカバーできないような遅延損害金利率を要請していることが示されています。
オデッセイと子会社Exploraciones Oceanicasの株主は、遅延損害金利率に関する問題を十分に理解して経営陣に意見を提出する必要があります。そうすることが、自らの最善の利益となるからです。本報告書は、分析と独立的情報源の両方を提供することで、株主が迅速にこの問題に取り組むために利用できます。
将来見通しに関する情報
本プレスリリースは、1995年民事証券訴訟改革法、1933年証券法の第27A条、1934年証券法の第21E条の意味における「将来見通しに関する記述」を含んでいる可能性があります。結果が将来見通しに関する記述に含まれるものと大きく異なるものになる原因となり得る特定の要因は、2020年12月31日終了年度のフォーム10-Kによるオデッセイの年次報告書のパートI、項目1Aの「リスク要因」や証券取引委員会へのオデッセイのその他の提出物に記載されています。本文書中で説明されている本問題で生じ得る結果は、予測不可能な将来の事象に依存し、その多くはオデッセイやDrumcliffeの管理が及ばないものであり、したがって、何らかの好ましい結果が生じることの保証を提供することはできません。
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Bill Atkinson
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