SentinelOneはクリティカル・ケイパビリティの3つのユースケースすべてで最高得点を得た唯一のベンダー

米カリフォルニア州マウンテンビュー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 自律サイバーセキュリティープラットフォーム企業のSentinelOneは本日、ガートナーの「2021年エンドポイント保護プラットフォームのクリティカル・ケイパビリティ」報告書1で、当社をタイプCの顧客ユースケースで最高位に位置付けたと発表しました。またSentinelOneは、報告書で取り上げられた19社のベンダーのうち、クリティカル・ケイパビリティの3つのユースケースすべてで最高得点を獲得しました。



ガートナーによれば、「タイプCの組織は通常、テクノロジーを出費や業務にとって必要だと見なし、コストを削減する手段として使用している企業」です。さらにガートナーは、「EPPに関してこれらの組織は、統合型の検知/対応機能やマネージドサービスを補完するソリューションではなく、防御に重点を置いている」とコメントしています。


SentinelOneの最高製品責任者のRaj Rajamaniは、次のように述べています。「このユースケースで評価されたことは、予算と運用上の制約の中で、革新と機能を優先しなければならない企業を含め、あらゆるタイプの企業にコスト効果に優れた効率的なソリューションを提供できるSentinelOneの能力を実証しています。SentinelOneは、サイバーセキュリティーを自動化する当社のAI搭載プラットフォームにより、組織がサイバーセキュリティーの人材不足に加え、リソースの制限に対応できるように支えています。世界がCOVID-19の世界的流行病に立ち向かうなか、影響を受けた業界の組織が有効に業務を遂行できるようにすることは、技術を駆使した当社の手法がもたらす数多くの利点の1つです。」


エンドポイント保護プラットフォームのクリティカル・ケイパビリティは、2021年エンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラント2として実施した分析の一部であり、その調査期間中に収集したデータと同じものを使用しています。この報告書ともども、当社製品の使いやすさ、防御機能、マネージド・サービス、そしてEDR機能が、A、B、Cのすべてのユースケースにおいて、顧客ニーズを可能な限り高いレベルで満たしたものと考えています。


またSentinelOneは、ガートナーの2021年エンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラントで、リーダーに位置付けられました。SentinelOneのSingularityプラットフォームは、エンドポイント、コンテナ、クラウドワークロード、IoTデバイスを対象に、防御、検知、対応の機能を単一の完全に自律的なプラットフォームで提供しており、特許取得済みの行動モデルと静的AIモデルを使用することで、パフォーマンスに目に見える影響を与えません。組織はSentinelOneにより、AI搭載ソリューションでサイバーセキュリティー機能を拡張できます。こうしたソリューションは、ネットワーク全体で発生しているすべてのことを機械レベルの速さで明瞭に把握でき、従来のアンチウイルスにうまく取って代わることができます。


- ガートナーの「2021年エンドポイント保護プラットフォームの・クリティカル・ケイパビリティ」は、こちらのリンクから無料でダウンロードできます。

- 5月19日(水)午前10時(太平洋夏時間)に実施するウェビナーへの登録については、こちらのリンクをご覧ください。

- ガートナーの「2021年エンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラント」は、こちらのリンクから無料でダウンロードできます。


ガートナーは、当社のリサーチ発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ発行物は、ガートナーのリサーチ組織の意見によって構成されており、事実の言明であると理解すべきではありません。ガートナーは、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、本リサーチに関する明示的あるいは黙示的なすべての保証を否認します。


ガートナー・ピア・インサイトのレビューは、個々のエンドユーザーの体験に基づいた主観的な意見をまとめたものであり、ガートナーまたはその関連会社の見解を示すものではありません。


ガートナー・ピア・インサイトのカスタマーズ・チョイスは文書化された手法に沿って個々のエンドユーザーがレビュー、ランク付け、データ化した主観的意見であり、ガートナーまたはその関連会社の見解ではなく、推奨でもありません。


SentinelOneについて


SentinelOneは、単一の自律的XDRプラットフォームで、エンドポイント、コンテナ、クラウドワークロード、IoTデバイスにわたり、AIを活用した防御、検知、対応、ハンティングを網羅した唯一のサイバーセキュリティー・ソリューションを提供しています。SentinelOneにより、組織はネットワーク全体で発生しているすべてのことを機械レベルの速さで完全に把握できるため、脅威のライフサイクルのあらゆる段階で、すべての攻撃を撃退できます。詳しい情報については、www.sentinelone.comをご覧ください。当社を@SentinelOneリンクトインフェイスブックでフォローしてください。



1 ガートナー、「エンドポイント保護プラットフォームのマジック・クアドラント」(Paul Webber、Peter Firstbrook、Rob Smith、Mark Harris、Prateek Bhajanka)、2021年5月5日

2 ガートナー、「エンドポイント保護プラットフォームのクリティカル・ケイパビリティ」(Mark Harris、Peter Firstbrook、Rob Smith、Paul Webber Prateek Bhajanka)、2021年5月6日


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記事名:「 SentinelOne、ガートナーの「2021年エンドポイント保護プラットフォームのクリティカル・ケイパビリティ」におけるタイプCのユースケースで最高得点を獲得