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イ・へジュさんも最近飼っている猫のミソの姿を見守る楽しみにすっかりはまってしまった。イさんは昨年11月ペット用シッターロボット「ペディ」を購入した。仕事に続いて夕方の約束までする度に猫をひとりぼっちにさせる時間が長くなっていたためである。
イさんは「出勤直後や勤務時間中だけでなく、帰宅途中にも時間があればペディに装着されたスマートフォンカメラ兼ホームCCTVでミソがどこで何をしているかを探すのが日常的になった」と述べ、「ペディを買う前には何となく猫が元気だとばかり思っていたが、どうしていているかカメラで確認することができて安心できる」と語った。
IoT技術基盤の機器開発企業である韓国のGuru IoT社が公開したペット用ロボット「ペディ」はスマートフォンにインストールされたアプリケーションによって設定した時間に適量の餌やおやつをペットに与え、リアルタイムビデオ通話、録画、ビデオ再生、音楽再生、写真撮影などの機能を取り揃えて、主人の代わりにペットの世話をしてくれる。
キム・イェジさんは「家の外にいてもペットが孤独に感じないように管理できる点がペディの大きな特長」と述べながら、「退屈している猫のためにしばらくビデオを見せたり音楽を流したりすることができる。また、猫たちは温度や湿度によっても情緒的に大きな影響を受けることが分かっている。センサーで室内の異常な状況を感知することができるペディのおかげで心強い」と語った。
PEDDYの詳細については www.guruiot.comをご覧ください。
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