- 週間ランキング
サルヴィーノは、次のように述べています。「ケン・シャープ氏は、当社幹部チームに加わる素晴らしい人材です。シャープ氏は、実践型の業務運営を重視した財務幹部として実績を持ち、業界を熟知し、変革の取り組みに関する豊かな経験を備えています。シャープ氏を『ニューDXC』に歓迎します。」
シャープは、DXCの世界的な財務戦略と、報告、一般会計、経理、投資家関係に責任を持ち、DXCのベテランであるニール・マンナの後任となります。暫定CFOを務めてきたマンナは、シャープの直属として、上級副社長と経理責任者の役割を継続します。
シャープは、次のように述べています。「DXCの変革の取り組みと新しい幹部チームのこれまでの成果に、非常に感銘を受けてきました。新たな変革に参加できることは大きな喜びです。DXCの変革の遂行を加速させ、『ニューDXC』の一員となることを楽しみにしています。」
シャープは2016年から2018年まで、ノースロップ・グラマンに2018年に買収されたオービタルATKで財務担当上級副社長を務めました。同社では、オペレーショナル・ファイナンスのほか、財務計画・分析、経理責任者、規制順守、シェアード・サービスなどの企業部門を担当しました。
また、シャープは2013年から2016年までレイドス(旧社名:SAIC)で、それ以前にはDXCの前身のコンピューター・サイエンス・コーポレーション(CSC)で、上級副社長、経理責任者、最高会計責任者を務めました。2001年から2012年のCSC勤務中、シャープはアウトソーシング事業担当副社長兼CFOを務め、他の財務管理の役割も担いました。それ以前には、アーンスト・アンド・ヤングにも勤務していました。
シャープは米海兵隊予備軍の退役軍人であり、階級は軍曹で「砂漠の盾」と「砂漠の嵐」作戦に従事しました。シャープはCPA試験に合格し、メリーランド州で非活動ステータスの免許を有しています。シャープはジョージ・ワシントン大学でエグゼクティブMBAを、メリーランド大学で会計学の学士号を取得しました。
DXCテクノロジーについて
DXCテクノロジー(NYSE:DXC)は、世界的企業が基幹的システムと業務を運営しつつ、ITの近代化とデータ・アーキテクチャーの最適化を行い、パブリック/プライベート/ハイブリッド・クラウド全体でセキュリティーと拡張性を確保できるように支援しています。当社は何十年にもわたって革新を推進しているため、世界最大手企業はDXCに信頼を寄せており、当社の企業向け技術スタックを展開して、新たな次元の性能、競争力、顧客体験を提供しています。DXCストーリーの詳細や、当社の人々、顧客、業務実行への注力姿勢については、www.dxc.technologyをご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Richard Adamonis, Corporate Media Relations, +1-862-228-3481,radamonis@dxc.com
Shailesh Murali, Investor Relations, +1-703-245-9700, shailesh.murali@dxc.com