ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ブルー・クラウド・ベンチャーズ(BCV)は、4番目のファンドのブルー・クラウド・ベンチャーズIV LPがアークティック・ウルフ・ネットワークスに最初の投資を行ったことを発表いたします。既存のBCV IIIのポートフォリオ企業のアークティック・ウルフは、セキュリティー・オペレーション分野のリーダーであり、シリーズEラウンドで2億ドルを調達しました。



BCV創立者でマネジング・パートナーのラミ・ラハルは、「アークティック・ウルフはBCVが重点を置く企業のタイプを象徴しています。成長を続ける獲得可能な大規模市場で優れたソリューションを提供し、顧客の重要かつ重大な痛点を解決して、定量化可能なROIをもたらしています」と述べています。


BCVのオペレーティング・パートナーのジョエル・ルーは、「SaaS市場のすさまじい追い風と、市場をリードするソフトウエア企業に成長資金を提供するという私たちの目標を実現できる機会を非常にうれしく思っています」と述べています。


BCVは、ARRが通常1000万~1億ドルの急成長中のクラウド・ソフトウエア企業をターゲットとしています。成長ラウンドの主導や参加ができ、通常500万~2000万ドルを投資しています。柔軟性と協力を中心とした投資戦略を活用し、BCVは優れたクラウド・ソフトウエア企業が適切な規模の成長ラウンドを実現できるようにしています。投資額、取締役会への参加、所有要件に柔軟であることから、BCVは起業家とその投資家に理想的なパートナーのポジションを占めています。BCVと提携することで、起業家は自分たちの現在の事業ニーズに合ったラウンドを実現することができ、既存のベンチャー・キャピタルはラウンドの一部として引き続き希望の額を投資し、自分たちにとって最良の企業への投資を増加させることができます。


BCV創立者でマネジング・パートナーのミール・アリフは次のように述べています。「BCVのチームは、人々が世界規模で直面している課題と、多くの人々に立ちはだかる困難を認識しています。私たちはこの難しい時期に社会的影響を及ぼす組織と、個人的、集団的に協力しています。アークティック・ウルフのブライアン・ネスミスをはじめとする起業家が私たちと提携し、私たちの成功のために多大な努力をしていただけることに感謝しています。」


ブルー・クラウド・ベンチャーズについて


ブルー・クラウド・ベンチャーズは、ソフトウエアに焦点を当てたニューヨーク市に本拠を置くグロース・エクイティ・ベンチャー・キャピタルです。ApplyBoard、Aras、Clari、Cloudbees、Doctor on Demand、Druva、Iterable、NGINX、Pax8、Weave、Wrikeといった第一級のSaaS、インフラストラクチャー、オープンソース・ソフトウエア企業への投資に的を絞っています。BCVとポートフォリオ企業の詳細情報については、www.bluecloudventures.comをご覧ください。


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記事名:「 ブルー・クラウド・ベンチャーズがアークティック・ウルフ・ネットワークスへの投資を発表