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バミューダ諸島ハミルトン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- この木曜日、バカルディの世界中の社員7000人が「職場を留守」にして100カ所以上の都市のバーを訪れます。これは、カクテルに関する最新の動向を目で見て確かめるためです。「Back to the Bar(バーに返ろう)」と呼ばれるこの活動では、バカルディの全社員が一致協力し、バーテンダーのいるカウンターでの「実地調査」に一日を費やします。バーテンダーは、スピリッツ業界の流行に敏感で、新たな流行を作り出す人々であり、消費者とも直接つながっています。ニールセンCGAによると、バーの売上の40%はバーテンダーにより左右されます。これは、客が飲み物を選ぶ際にバーテンダーが頼りになる専門家となるためです。
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世界最大の非公開スピリッツ・メーカーであるバカルディは、3回目となる「Back to the Bar」の一環として「2020年バカルディ・カクテル・トレンド・レポート」を発表し、バーテンダーたちが何に胸を躍らせているかを明らかにします。このレポートでは、2019年にバカルディがバーテンダーとバー関係者を対象に実施したアンケート、および世界の大手消費者意識調査会社による第三者調査から得られた洞察に基づいたトレンドに焦点が当てられています。
家族経営のバカルディ・リミテッドのマヘシュ・マドハヴァン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「『Back to the Bar』は当社の伝統とも言えるもので、当社のすべてのスタッフが日中の仕事とは関係なく、当社のビジネスの源泉である街角のバーやレストランを訪れて、当社の親善大使兼研究者となる活動です。私たちは人間関係を作る仕事に携わっているのですから、私はバーテンダーや消費者と話す機会があれば、それを決して逃さず、人々が何を目にし、次にどのような大きな流れが起こると考えているかを把握するよう努めています。」
今年、創立158周年を迎えるバカルディにとって、「Back to the Bar」は当社の遺産である創立者の考え方と起業家精神をたたえる活動でもあります。7世代にわたって続く家族経営のバカルディには、ブランドは役員室ではなく、バーで築かれるという信念が根付いています。バカルディの全従業員は、このデータ収集のための「袖まくりをした」取り組みに参加し、当社ブランドについて友人、家族や消費者に語りかけて、インフルエンサーとしての役割を果たします。
バカルディのグローバル・アドボカシー・ディレクターのジェイコブ・ブライアースは、次のように述べています。「人々がデータの洪水の中で生きる現代においては、街に出て、バーで何が起きているかを実際に目にすることに代わるものはありません。バーテンダーが何かを面白いと感じれば、お客さまの好みや行動に変化が表れ始めるのは時間の問題です。」
2020年バカルディ・カクテル・トレンド・レポートの概要は以下の通りです。
2020年バカルディ・カクテル・トレンド・レポートの全文は、こちらでご覧ください。
バカルディ・リミテッドについて
世界最大の非公開スピリッツ・メーカーのバカルディ・リミテッドは、世界的に認められたスピリッツとワインを生産・販売しています。バカルディ・リミテッドの商品群は200を超えるブランドから構成され、ラム酒「バカルディ」(BACARDI®)、ウォッカ「グレイグース」(GREY GOOSE®)、テキーラ「パトロン」(PATRÓN®)、ブレンド・スコッチウイスキー「デュワーズ」(DEWAR’S®)、ジン「ボンベイ・サファイア」(BOMBAY SAPPHIRE®)、ベルモットとスパークリングワイン「マティーニ」(MARTINI®)、100%ブルーアガベ・テキーラ「カサドレス」(CAZADORES®)のほか、スコッチウイスキー「ウィリアム・ローソンズ」(WILLIAM LAWSON’S®)、エルダーフラワーリキュール「サンジェルマン」(ST-GERMAIN®)、ウォッカ「エリストフ」(ERISTOFF®)などの一流・新興ブランドがあります。158年以上前にサンティアゴ・デ・クーバで創業した家族所有のバカルディ・リミテッドは、現在7000人以上を雇用し、20カ所以上の生産施設を11カ国で運営しており、保有するブランドを170カ国以上で販売しています。バカルディ・リミテッドは、バカルディ・インターナショナル・リミテッドを含むバカルディ・グループを指す名称です。www.bacardilimited.comをご覧ください。または、インスタグラム、リンクトイン、ツイッターで当社をフォローしてください。
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