DXCテクノロジーがネルソンホールの2019年NEAT報告書でサイバー・レジリエンシー・サービスのリーダーとして評価される

米バージニア州タイソンズ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界有数の独立系エンドツーエンドITサービス会社のDXCテクノロジー（NYSE：DXC）は、ネルソンホールによる最近のNelsonHall Evaluation &Assessment Tool（NEAT）報告書で、サイバー・レジリエンシー・サービスの「総合」市場区分におけるリーダーとして位置づけられました。

ネルソンホールは、コンサルティングおよび戦略策定、インシデント対応と事業継続管理、マネージド・セキュリティー・サービスに重点を置き、恩恵を直ちに提供できる能力のほか、将来的な顧客の要件に対応できる能力について、ベンダー12社を評価しました。

ネルソンホールのシニアアナリスト兼オペレーション責任者のマイク・スマート氏は、次のように述べています。「ネルソンホールのサイバー・レジリエンシー・サービスNEAT評価でDXCをリーダーとして評価しているのは、同社がスタンドアロン・サービスとして、もしくはエンドツーエンドITソリューションの一部として、強力なサイバーセキュリティー機能を提供しているからです。DXCはそうした機能ゆえに、顧客の事業についてより深い知識があり、脅威への対応を支援して、事業継続のための計画を立てています。」

またネルソンホールは、DXCが最も広範なセキュリティー研究能力や、多数の詳細な計画に加え、サイバー・リファレンス・アーキテクチャー（CRA）などの戦略を持っており、顧客環境を迅速かつ完全に保護できることを見出しました。この報告書は、DXCのサイバーセキュリティーに関する大規模な能力について言及しており、そうした能力は同社の24時間年中無休体制のセキュリティー・オペレーション・センター（SOC）や、セキュリティーに関する大規模契約の大半に対応できるスタッフによって実証されています。

DXCテクノロジーのシニアバイスプレジデント兼セキュリティー担当ゼネラルマネジャーのマーク・ヒューズは、次のように語っています。「DXCが総合市場区分のリーダーとして評価されたことは、組織がデジタルエンタープライズの仕組みそのものにセキュリティーを組み込めるようにする当社の優れた能力を浮き彫りにしています。DXCは、セキュリティー情報およびイベント管理（SIEM）プロセスに、リーンなプロセス、深い分析、インテリジェントな自動化を応用するセキュリティー・プラットフォームを通じて、高度な自動化機能を備えた次世代デジタルサービスを提供できる態勢が十分に整っています。」

エンドツーエンドのセキュリティー・サービス

DXCは、顧問サービスからアーキテクチャー、導入、管理まで、エンドツーエンドのセキュリティー・サービスを提供しており、ネルソンホールのNEAT評価では、以下の能力においてもリーダーとして位置付けられています。

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  マネージド・セキュリティー・サービス
  


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  インシデント対応と事業継続管理
  


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  コンサルティングと戦略策定
  

サイバー・レジリエンシー・サービスの総合市場区分に関する、ネルソンホールNEATベンダー評価に基づいたDXCの能力の分析要約はこちらでご覧いただけます。

DXCテクノロジーについて

世界有数の独立系エンドツーエンドのITサービス会社であるDXCテクノロジーは、基幹システムを管理・近代化して新しいデジタル・ソリューションと統合し、ビジネス成果を高めています。当社の世界的な展開と人材、革新プラットフォーム、テクノロジーの独立性、幅広いパートナー・ネットワークにより、70カ国6000社を超える民間および公共部門の顧客企業が変革による成長を遂げています。詳細情報については、www.dxc.technologyをご覧ください。

ネルソンホールについて

先進的な世界的アナリスト企業であるネルソンホールは、組織が次世代ITサービスとビジネスサービスにおける「可能性のアート」を理解できるように注力しています。ネルソンホールは米国、英国、欧州にアナリストを抱え、購入側の組織に市場およびベンダーに関する詳細かつ重要な情報を提供して（NEAT評価を含む）、調達に関する意思決定を質の高い情報に基づいて迅速に行えるように支援しています。サービスプロバイダーには、市場力学とユーザー要件に関する深い知識を提供し、市場参入戦略を強化できるようにしています。

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