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イスラエル、テルアビブ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- \車両遠隔操作を可能にするテクノロジー企業のOttopia
(www.ottopia.tech)は本日、世界第二の規模を誇る自動車部品一次サプライヤー、株式会社デンソーとの提携を発表しました。またOttopiaは自律走行車の直接または間接的な遠隔操作を可能にする、アドバンスドテレオペレーション(ATO™)プラットフォームの立ち上げもについても発表しました。
OttopiaのATOプラットフォームは、自動車業界において遠隔操作の新たな安全基準を打ち立てる、人間のオペレーターと特許出願中の人工知能ソフトウェアとのユニークな統合を提供します。
Ottopiaは世界最大規模の自動車関連会社と提携しています。その一つが株式会社DENSOです。「弊社とDENSOとの提携は初日から素晴らしいものでした」とOttopiaの創業者でCEOのアミット・ローゼンツヴァイクは述べました。「DENSOは安全性と拡張性を重視した遠隔操作ソリューションに興味を持っています。それは正に、世界初の自動車グレードの遠隔操作プラットフォームの構築に尽力しているOttopiaの目指しているところでもあります。」
遠隔操作は複雑な状況下にある自律走行車をアシストするために必要です。人間の介入が必要になるケースが常にあるというのが業界での一致した意見です。Ottopia
ATO™プラットフォームはその人間によるアシストを提供し、現在の市場において最も安全で、最も拡張性が高くサイバー攻撃に強いソリューションを提供しています。
OttopiaのATO™プラットフォームは、専用ネットワーク・ボンディングと超低遅延コーデックを活用し、既存の一般携帯電話回線を介して車両のリアルタイム遠隔操作を確実に提供します。
Ottopiaのユニークな技術は安全性と拡張性を重視しています。先進的なAIと間接的操作を併用することで、オペレーターは複数の自律走行車を効率的にアシストすることができます。プラットフォームは車両側のソフトウェアにアクティブセーフティ機能も導入しており、携帯電話回線喪失や異常気象などの困難な状況下でも安全で確実な操作が行えるようにしています。
Ottopiaが公開しているATOプラットフォームの動画: Youtubeからの埋め込み動画リンク
プラットフォームは、貨物輸送、船舶や建設などの業界の非自律走行車両の遠隔操作も可能にします。「ロボタクシー会社からフリートマネジメント、ロジスティックス企業まで、遠隔車両に興味がある方なら誰でも、今すぐ弊社のプラットフォームを導入できます」とローゼンツヴァイクは述べています。
株式会社デンソーについて
DENSOは483億ドルの規模を誇る世界的な自動車部品メーカーで、今日製造され実際に路上を走るほぼ全ての車両向けの先進的技術および自動車部品を開発しています。製造を中核とするDENSOは35カ国211の施設に投資しており、サーマル製品、パワートレイン、モビリティ、電化と電子システムの製造により雇用を創出し、世界動向を直接的に変えていきます。会社の170,000人以上の社員は、生活を向上させ、交通事故を無くし、環境を保つ、移動手段の未来への道を整えています。グローバルDENSOに関する詳細情報は、ここhttps://www.denso.com/globalをご覧ください。
Ottopiaについて
安全で拡張性があり、サイバー攻撃に強い手段で、離れた場所から人間が車両を誘導可能にするプラットフォームをOttopiaは構築・提供しています。Ottopiaは自律走行車、ネットワークとサイバーセキュリティの優れた専門家達により設立され、一流投資家に支持されています。会社はテルアビブとサンフランシスコにオフィスを有しています。Ottopiaに関する詳細情報は、会社のウェブサイトwww.ottopia.techをご覧になるか、Eメールinfo@ottopia.techでチームメンバーに連絡、またはMedium上で弊社の投稿をフォローしてください。
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マット・マカリスター
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matt@fluidPRgroup.com
会社連絡先
Ottopia
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