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米テキサス州ウエストレーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
自動車業界および保険業界向けリスク管理と資産管理のデータおよびサービスとしてのソフトウエア(SaaS)ソリューションの世界的リーダー企業であるソレラ・ホールディングス(ソレラ)は本日、ジェフ・タルが取締役、新最高経営責任者(CEO)として当社に入社したことを発表しました。タルは、トニー・アクィラ最高経営責任者(CEO)の後任として、次の成長段階で当社を主導します。
タルは、20年にわたり、多くの分野でデータやテクノロジーを利用するサービス企業を主導してきた経験を有しています。直近では、デジタルグローブ(DigitalGlobe)のCEO兼社長として、AIやその他の新しい技術を活用した革新的な製品の発売を主導し、新しい市場に参入し、同社の売上高をほぼ3倍に増加させました。デジタルグローブに入社する前には、タルはHIS(現HISマークイット)で社長兼最高執行責任者(COO)を務め、同社を情報と洞察を提供する高成長の利益率の高い企業へと変革させました。
ビスタ執行責任者でソレラ取締役のダルコ・デヤノビッチは、次のように述べています。「タルは豊富な経験を有し、お客さまにとっても株主にとっても同じように価値を引き出すことに注力する好業績チームと社風を構築することに重点を置いています。ソレラの成長の新たな段階を率いる最適なリーダーです。アクィラCEOの任期中、ソレラのチームは当社を世界的なリーダー企業に成長させました。ソレラは今、力強い立場にあります。タルがソレラを新たな高みへと導く中で、タルに協力してサポートすることを楽しみにしています。」
ソレラのジェフ・タル最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ソレラに入社できたことを光栄に思います。チームと協力して、今後も会社を成長させ、製品に投資し、業界をリードする体験をソレラのお客さまとパートナーに提供していきます。50年以上にわたり、ソレラはデータとソフトウェアを活用して自動車業界と保険業界にサービスを提供してきました。現在、ソレラのエコシステム全体で年間3億件を超える取引が行われています。データとテクノロジーを活用して人々が日常生活において頼りにしている資産を保護できる優位な立場にあるのは当社をおいて他にはありません。」
タルは、数多くの企業取締役会および社会奉仕団体の理事会に属しています。これには、エコースター・コーポレーションの取締役、スタンフォード大学経営大学院理事会会長、世界経済フォーラムの宇宙開発技術の未来に関する評議会の共同議長、米国地球空間情報財団の理事、外交問題評議会委員などがあります。
ソレラについて
ソレラは、自動車業界および保険業界向けリスク管理と資産管理のデータおよびサービスとしてのソフトウエア(SaaS)ソリューションの世界的リーダー企業です。ソレラは6大陸の90カ国以上で事業を展開しています。ソレラは、23万5000社を超える顧客企業とパートナーを擁しています。これには、米国および欧州最大の損害保険会社の多くや世界最大の自動車OEM企業の大部分、ならびに各国政府、金融機関、自動車販売店、自動車修理店、スクラップ回収所および自動車の購入者と販売者が含まれます。詳細情報については、www.solera.comをご覧ください。
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Alan Fleischmann
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