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ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- GSMAは、革新を発見するための世界的なイニシアチブ「GSMA 100」に18社の新企業を選定しました。「GSMA
100」は、世界で最も有望な成長段階の企業を見つけ出し、次世代の接続/デジタルサービスを前進させることが狙いです。今回の新企業は、AppOnBoard、シナラ、クラウディファイ、CUJOAI、ディファインドクラウド、Genus
AI、インビジブル・システムズ、IoTium、Jiminy、KaiOS、リミットレス、リトマス・オートメーション、Lumina
Networks、Messagenius、セキュアホーム、UserTribe、Vilynx、Zeotapです。
GSMAのラクシュミ・アカラジュ最高戦略責任者(CSO)は、次のように語っています。「『GSMA
100』企業は、デジタル変革と業界成長の原動力となる位置付けにある分野におけるリーダー企業です。これらの企業と協力して、事業開発と投資機会の可能性を切り開き、当業界における革新をしっかり推進していきたいと思います。」
GSMA
100は、GSMAに加盟している通信事業者、エコシステムの企業、一流の技術投資家によって推薦され、ベンチャーの支援を受けている成長段階企業が主に含まれ、その一部は通信事業者のポートフォリオ企業となっています。今回GSMA
100に選定された企業は、AT&T、KPNベンチャーズ、リライアンス・ジオ、Singtel
Innov8、ソフトバンク、ベライゾンを含む企業によるベンチャー投資を受けています。
GSMA
100は、世界中のモバイル通信事業者にとっての革新の優先事項を示すものとなります。本プログラムに含まれる企業は投資パートナーや重要パートナーによって選定されます。現在までのGSMA
100貢献企業には、アメリカ・モビル、ブラムバーグ・キャピタル、ブリティッシュ・テレコム、中国移動(チャイナモバイル)、ドイツテレコム、EITデジタル、エティサラート、テレコム・イタリア、HVホルツブリンク・ベンチャーズ、KPNベンチャーズ、メガフォン、MTNグループ、オレンジ、ロジャース・コミュニケーションズ、ソニーイノベーションファンド、テレフォニカ、テレノール・グループ、テルストラ・ベンチャーズ、USセルラー、ボーダフォンなどがあります。
GSMA 100の詳細については、www.gsma100.comをご覧ください。
GSMAについて
GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、750社を超えるモバイル事業者を結集しています。そのうち350社以上は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAは、バルセロナ、ロサンゼルス、上海で毎年開催する業界有数のMWCイベントのほか、地域カンファレンスのモバイル360シリーズを実施しています。
詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA。
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