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ほほ笑み遠征隊の派遣は今年で8年目となり、医療施設の不足や経済的な困難のために医療の恩恵にあずかることができない地域住民1万2千人余りが診療の恩恵を得た。
趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は「暁星はベトナム社会の一員として継続的な支援と共にグローバル企業としての社会的な責任を果たす」と明らかにした。
趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は毎年診療科目を拡大して更に多くの住民が様々な医療の恩恵にあずかれるように支援している。2014年にほほ笑み遠征隊の診療期間中に見つかった骨折合併症の患者と頭蓋骨陥没の患者を韓国に招待して手術費用を全額支援した。2016年には眼科科目を新設し、視力が弱い小学生44人に無料で眼鏡を製作して提供することも行った。今年は心臓疾患のおそれがある患者のために初めて心臓超音波検査も実施した。
一方、趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は8月に猛暑で厳しい夏に耐えているソウルの暁星本社近隣の社会的弱者層の住民を直接捜し出してスイカと米を提供し、元気に夏を乗り切ることができるように応援するなど助け合いの活動に直接参加して、役職員が地域社会にいる生活困窮者に関心を示すように強調した経緯がある。
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