2018年アブダビ国際狩猟・乗馬見本市が本日開幕

アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
アブダビ西部地域首長代理で首長国鷹匠クラブ会長のシェイク・ハムダン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下の後援の下、第16回アブダビ国際狩猟・乗馬見本市（ADIHEX）がアブダビ国立展示センター（ADNEC）で開幕しました。このイベントは9月29日まで開催され、故シェイク・ザーイドの生誕100周年を祝います。

このイベントは、首長国鷹匠クラブが主催し、アブダビ環境庁（EAD）、フサエリショウノガン保護国際基金（IFHC）、文化観光局（DCT）、文化プログラム遺産フェスティバル委員会、その他多くの地元、地域、海外のメディアパートナーが後援しています。

メインスポンサーは、シェイク・マンスール・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下グローバル・アラビアン・フラットレース・フェスティバルです。ゴールド・スポンサーは、エティサラット、ザ・ナショナル、アラビアン・テンツです。シルバー・スポンサーは、ワハト・アル・ザウェヤ、ダビアン乗馬クラブ、スマート・デザイン、タイガー・プロパティーズです。ブロンズ・スポンサーは、AlMoeとナショナル・ジオグラフィックです。

今年の見本市では、「ザーイドの年」の来場者にとってうれしい驚きが用意されています。写真家のモハメド・ハリディが撮影した1976年から2004年までの鷹狩りの旅を楽しむ故シェイク・ザーイド・ビン・スルタン・アル・ナヒヤーンの3000点を超す写真の展示です。

狩猟、乗馬、遺産保護分野でこの種として最大の見本市に毎年参加している熱心な出展者に加えて、初参加の出展者もいくつかあります。今年の見本市では、出展者のセクションやプラットフォーム、スポーツ、文化、遺産のイベントに満ちた活動のエリアなど、さまざまなイベントが行われます。

見本市ではさまざまな年齢層に対応し、若者が見本市を訪れて狩猟や乗馬に関連する先祖の生活の重要な側面について学ぶよう促す魅力的な活動も用意しています。

見本市では、環境問題、野生生物保護、持続可能な狩猟方法の啓発、鷹狩り、サルーキへの関心に焦点を当て、フサエリショウノガンなどの絶滅危惧動物の保護に参加するよう人々を促すことに特別な配慮がされています。

鷹狩り、乗馬、環境、持続可能な狩猟に関する多くの教育的活動が考案され、スポーツ競技会、文化・娯楽活動、オークション、美術展も多数開催します。

ザーイドの年

第16回ADIHEXは、故シェイク・ザーイドの遺産を祝うためのイベントです。祖先の遺産としての環境保護、鷹狩り、持続可能な狩猟、乗馬など、故シェイク・ザーイドの関心に焦点を当てています。

今年の見本市は、4万平方メートルのスペースで開催され、40カ国の650以上の企業・ブランドが出展し、来場者は10万人を超える見込みです。

*配信元：AETOSWire

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