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インド政府の人的資源開発省が後援するイニシアチブにより、南アジア、東アジア、アフリカ、中東からのMBA志願者の提携経営大学院への入学が可能に
ニューデリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インドの世界的経営学修士課程教育拠点としての地位を強化する試みの一環として、経営学修士課程入学審査協議会(GMAC)(GMAT®試験およびNMAT
by GMAC™試験の主催機関)は、インドの有力経営大学院9校と提携し、「スタディー・イン・インド」イニシアチブを立ち上げました。このパートナーシップはアフリカ、中東、南アジア、東アジアにおいて高等教育の留学先としてのインドの優位性を再構築するという人的資源開発省の意向を受けたもので、インドでの経営学教育を希望する27カ国の海外志願者に門戸が開かれます。
スタディー・イン・インド・イニシアチブの提携経営大学院9校は、以下の通りです。
1. インド経営大学院アーメダバード校(IIMA)
2. インド経営大学院バンガロール校(IIMB)
3.
インド商科大学院(ISB)
4. インド経営大学院インドール校(IIM Indore)
5.
ザビエル大学ブバネーシュワル(XUB)
6. SPジャイン経営・研究学院(SPJIMR)
7.
ナーシー・モンジー経営大学院(NMIMS)
8. グレイト・レイクス経営大学院(GLIM)
9. IMTガーズィヤーバード
スタディー・イン・インドは、重要な国際市場でのインドの経営大学院の人気を高めるだろうと期待されています。27カ国の志願者はスタディー・イン・インド・ウェブサイト(www.mba.com/studyinindia)にログインして、GMATスコアを使い、インドの提携経営大学院9校から選択して入学手続きを進めることができます。
イニシアチブの開始にあたり、GMACのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)のサンギート・チョウフラは、次のように述べています。「インドは世界クラスの質の高い教育を手頃な料金で提供できる独自の優位性があることで、世界的な教育拠点となるのにふさわしい強みを持っています。新興国からの留学生には今、世界で認められ、優れたインフラ、施設、カリキュラムを有する一流経営大学院に入学できる機会が与えられています。スタディー・イン・インドの狙いは海外の意欲に満ちた人材とインドの経営大学院での教育という絶好の機会を結びつけることです。また、このイニシアチブの実現に多大な支援をいただいた人的資源開発省と提携校に感謝を申し上げます。スタディー・イン・インド・イニシアチブは多様で国際的な人材資源を大きく増やしながら、学生に強い影響を与える学習体験を提供するという経営大学院の活動に貢献するだろうと確信しています。」
また、このイニシアチブはインドの経営学教育に関する戦略の有望性も表しています。入学者数の増加は各校の学生の多様性を高め、ひいては学生にとって大学院での全体的な体験が向上することが見込まれます。
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