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EPSが2桁台の成長となり力強いスタート
通期業績見通しに確かな自信
大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 武田薬品工業株式会社 (東証:4502):
実質的な売上収益の成長は6.6%の増収、成長ドライバーが牽引
EPSは2桁台の成長、売上収益の成長および利益率の向上が寄与
キャッシュ・フローの著しい改善により財務レバレッジが低下
チーフ フィナンシャル
オフィサーのジェームス・キーホーは、「当社は、売上および利益の両方で力強いスタートを切ることができました。タケダ成長ドライバーは力強いモメンタムを維持しており、コスト管理の取り組みも順調に進捗しています。当社は、優先事項である『Grow
Portfolio(事業ポートフォリオの成長)』、『Rebuild Pipeline(研究開発パイプラインの再構築)』、『Boost
Profitability(利益率の向上)』を実行しています。当第1四半期の実績は、2桁台のEPS成長という通期の見通しを達成する自信を確かなものとしました」と述べています。
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(億円) |
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財務ベース | 実質的な成長率2 | |||||||
売上収益 | 4,340 | 4,482 | +3.3% | +6.6% | ||||
コア・アーニングス1 | 771 | 1,063 | +37.9% | +29.4% | ||||
営業利益 | 1,529 | 1,950 | +27.5% | - | ||||
当期利益3 | 995 | 1,448 | +45.5% | +35.7% | ||||
EPS | 127 円 | 186 円 | +45.8% | - | ||||
コアEPS | 71円 | 103 円 | +44.5% | +35.7% |
| コア・アーニングスは、売上総利益から販売費及び一般管理費、および、研究開発費を控除して算出します。 | |
さらに、非定常的もしくは本業に起因しない(ノン・コア)事象であり、かつ、金額の大きい影響を調整します。 | ||
| 実質的な成長率とは、持続的な事業活動のパフォーマンスを実質的に把握する目的で、当期と前年同期の業績を共通の基準で比較したものであり、為替影響および事業等の売却影響を除いています。 | |
| 親会社の所有者帰属分 | |
2017年度のマネジメントガイダンスと財務ベースの公表予想を据え置き、EPSは2桁台の成長を想定
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マネジメントガイダンス(成長率 %) | ||
実質的な売上収益 | 1桁台前半 | |
実質的なコア・アーニングス | 10%台半ばから後半 | |
実質的なコアEPS | 10%台前半から半ば | |
1株当たり年間配当金 | 180円 |
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(億円) | 2016年度実績 | 2017年度公表予想 | 増減(%) | |||
売上収益 | 17,321 | 16,800 | △3.0% | |||
コア・アーニングス | 2,451 | 2,575 | +5.0% | |||
営業利益 | 1,559 | 1,800 | +15.5% | |||
当期利益 | 1,149 | 1,380 | +20.1% | |||
EPS | 147 円 | 177 円 | +20.1% | |||
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2017年度第1四半期の連結業績の詳細およびその他の決算関連情報については、当社ホームページをご覧ください。http://www.takeda.co.jp/investor-information/results/
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