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JMが持続可能性報告の最初の5年間の結果を発表し、今後5年間の目標を設定
デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
エネルギー効率の高い建材・特殊加工材料の世界的大手メーカーでバークシャー・ハサウェイのグループ企業のジョンズ・マンビル(JM)は本日、2015年持続可能性報告書を公表しました。持続可能性への取り組みに加えて、利害関係者と環境を尊重する責任ある方法でのビジネス遂行に向けたJMの取り組みを紹介した第5回年次報告書は、www.jm.com/sustainabilityでご入手いただけます。
ティム・スウェールズ研究開発担当副社長兼最高持続可能性責任者は、次のように述べています。「ジョンズ・マンビルは、当社の従業員、お客さま、地域社会、環境へのプラスの影響に対する当社の関心を調整する環境、健康、安全の管理システムを積極的に整えようと取り組んでいます。過去5年間で、当社は測定と管理の方法論を前進させるとともに、どの持続可能性目標がJMと当社の利害関係者に真に価値をもたらすかについての知見も獲得しました。当社は行動も起こし、当社やその製品・プロセスを向上させるべく当社の世界業務全体の持続可能性に投資しました。」
2015年の報告書で概説した大きな成果は次の通りです。
メアリー・ラインハート社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「この報告書は、当社のお客さまに革新的な最高品質の製品を提供すること以上に深い取り組みを代表しています。私たちは、お客さまや業界パートナーとの信頼できる関係を改善、適応、創造する機会を常に模索しながら、すべての利害関係者の皆さまへのJM経験の提供も行っています。私たちは、2015年に成し遂げた進歩に満足しており、過去5年間に達成した結果を基盤として継続する方法に目を向けています。」
今後について、JMは次の5年間の持続可能性目標を概説しました。2016年1月1日付けで発効した目標は次の通りです。
2015年の報告書は、グローバル・リポーティング・イニシアチブ(GRI)のG4ガイドラインのコア・オプションに「準拠」して作成され、G4ガイドライン・マテリアリティ開示の場所の正しさを確認するために、GRIのマテリアリティ開示サービスによる評価を受けています。
ジョンズ・マンビルについて
バークシャー・ハサウェイ(NYSE:BRK.A、BRK.B)グループ企業のジョンズ・マンビルは、高品質の建物用断熱材、機械用絶縁材、商業用屋根材、屋根断熱材、商業・産業・住宅用ファイバー・不織布の製造・販売を行う大手企業です。JMの事業は、航空宇宙、自動車・運輸、空気管理、冷暖房空調設備(HVAC)、配管設備、ろ過、防水、建物、床材、内装、風力エネルギーの各市場にわたります。1858年創業のJMは、デンバーを拠点としています。年間売上高は約26億ドルで、主要市場の多くでリーダー的地位を占めています。JMは、北米、欧州、中国で約7000人の従業員を擁し、44カ所の製造施設を運営しています。詳細については、www.jm.comをご覧ください。
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Johns Manville
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Holly.Leiker@jm.com