『まわしよみ新聞』開催の様子(※画像引用元:まわしよみ新聞公式サイトより)


『まわしよみ新聞』の作り方(※画像引用元:まわしよみ新聞公式サイトより)


茶山台としょかんの様子(1)


茶山台としょかんの様子(2)

府内約21,000戸の公社賃貸住宅を管理・運営する大阪府100%出資の公的団体・大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:佐野 裕俊、以下 公社)は、泉北ニュータウン(堺市南区)の茶山台団地にて、新聞記事を切り抜いて作る『まわしよみ新聞』のワークショップを2016年4月29日(祝)に開催いたします。





■まわしよみ新聞とは?

『まわしよみ新聞』は、まちづくりプロデューサーである陸奥 賢(むつ さとし)さんが考案した、誰でも開催できるオープンソースのワークショップです。5名程度のグループに分かれ、新聞や雑誌から気になった記事や写真、広告などをそれぞれ3、4本切り抜き、順番に発表。最後には切り抜き記事を再構築して「壁新聞」を作るメディア遊びです。『まわしよみ新聞』を通じてコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高める効果があるとして、小学校の国語の教科書や大学の授業などでも取り上げられています。



<まわしよみ新聞の公式サイト>

http://www.mawashiyomishinbun.info/





■まわしよみ新聞in茶山台団地

公社が団地再生モデル事業の目玉としておこなっている「団地滞在生活型コミュニティ支援プロジェクト」の一環として、茶山台団地内集会所「茶山台としょかん」にて『まわしよみ新聞in茶山台団地』を開催いたします。

『まわしよみ新聞』を団地でおこなうのは全国初の取り組みであり、この取り組みを通じて、団地の魅力を引き出し、入居者を増加させるなど団地コミュニティの活性化を図ってまいります。

今回4月29日(祝)に第一回目の開催を予定しており、今後も反響があれば、定期的に続けていく予定です。



<団地滞在生活型コミュニティ支援プロジェクト(2016年2月15日プレスリリース)>

https://www.atpress.ne.jp/news/90421



<茶山台としょかん Facebook>

https://www.facebook.com/chayamatosho/





■ワークショップ概要

日時  :2016年4月29日(祝)10:00~12:00

会場  :茶山台団地19棟集会所(堺市南区茶山台2丁1番19)

アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅 徒歩約15分

参加費 :無料

定員  :10人程度

申込方法:予約不要(飛び込み参加OK)





■茶山台団地の概要

所在地:堺市南区茶山台2丁1番・2番

総戸数:987戸

構造 :鉄筋5階建

築年 :1971年

泉ヶ丘駅から徒歩圏内に位置する泉北ニュータウンの団地。2015年12月より、団地内集会所を利用して持ち寄り型の「茶山台としょかん」を開き、多くの方が気軽に立ち寄れる「つながりの場所づくり」に取り組んでいます。





■会社概要

商号  : 大阪府住宅供給公社

所在地 : 〒541-0042 大阪市中央区今橋2丁目3番21号

代表者 : 理事長 佐野 裕俊

設立  : 1965年(昭和40年)11月

事業内容: 賃貸住宅の管理事業、宅地管理事業、府営住宅の計画修繕業務等

資本金 : 3,100万円(全額大阪府出資)

URL   : http://www.osaka-kousha.or.jp/
情報提供元: @Press