読影室向け間接照明 RadiLight


RadiLight 点灯イメージ

EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、読影室向け間接照明 RadiLightを2016年4月15日に発売します。

価格はオープン。オープン価格の製品は標準価格を定めていません。





放射線科医が、患者の検査画像から病状を読み取り診断する読影室では、照度を一定に保つために、カーテンを閉めたり、照明を消した状態で、読影作業を行う場合があります。これは、太陽光や室内照明がモニター画面に映り込むことにより、表示画像の見え方が変化することを防ぐためです。



このような暗い環境で明るいモニター画面を見続けていると、目の負担が増える、あるいは、手元の書類やキーボードが見えにくいという問題がありました。



今回発売するRadiLightは、液晶モニター背面に簡単に取り付けできる照明キットです。背面の壁を照らすことで室内の明るさを確保しながらも、モニター画面への映り込みが無いため、読影作業の妨げになりません。

また、適度な明るさで作業ができるため、目への負担軽減が期待できます。



さらにRadiLightには、書類の読み書きやキーボード操作時に手元を照らすスポットライトも付属しています。



・RadiLightの製品情報

http://www.eizo.co.jp/products/ac/radilight/index.html



2016年4月15日(金)~17日(日)にパシフィコ横浜で開催される「2016 国際医用画像総合展(ITEM 2016)」で当製品を展示します。



・出展詳細

http://www.eizo.co.jp/event/pr/medical/item2016.html





【お客様からのお問い合わせ先】

EIZO株式会社 営業1部 メディカル課

TEL   : 03-5715-2014(代)

FAX   : 03-3458-7001

Webサイト: http://www.eizo.co.jp/
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