受賞ロゴ

NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、米国HfS Research(略称:HfS社)が今回初めて発行する、IT・ビジネスプロセスのオートノミック(自律)化を進める、またオートノミック・コンピューティング(*1)を積極的に活用する事業者などを対象とし、その先進性などを評価する「HfS Autonomics Premier Table 2016」レポートにおいて、世界第2位の評価を獲得しました。





「HfS Autonomics Premier Table 2016」は、ITおよびビジネスプロセスにおいてオートノミック(自律)化をけん引するとHfS社が選定した22のサービス事業者を対象に、HfS社のアナリストとオートノミック関連企業の技術者が、そのビジョン・戦略・導入規模・パートナーシップなどに基づき、各事業者の活用度合いとその先進性をランキングしたものです。



NTT Comは主に以下の特性を通じて2位のポジションを獲得しました。



・業界でも最大規模のオートノミック技術を、自社のグローバルワンストップのICTマネジメントサービス「Global Management One」プラットフォームに採用

・自社の対話業務支援サービス「Virtual Assistant」で活用する技術のひとつとして、IPsoft社の推論エンジンを導入し、NTTメディアインテリジェンス研究所の独自技術などを組み合わせ、日本語化にも対応予定





ランキング全体については以下よりご覧下さい。

http://www.horsesforsources.com/wp-content/uploads/2015/12/Autonomics-PLT-for-blog-002.jpg



NTT Comの評価内容の詳細(英語のみ)は以下よりご覧下さい。

http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/pdf/20160209_2.pdf



[受賞ロゴ]

https://www.atpress.ne.jp/releases/89579/img_89579_1.jpg





*1:Autonomic Computing。自律的なコンピュータシステムの稼働により、処理の高速化などを図る技術やサービス。





■関連リンク

・世界での評価実績

http://www.ntt.com/resource-center_j/awards/

・Global Management OneプロモーションWebサイト

http://www.ntt.com/gmone_2_j/

・人工知能(AI)による人間との高度な対話を提供する「Virtual Assistant」(仮称)サービスについて

http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20151008.html
情報提供元: @Press